自動ドア用安全ガード
自動ドアに巻き込まれないようにするための防護柵です。
お店、商業ビル、オフィスビルの自動ドアの脇に設置し、自動ドアの安全性を大きく向上させます。ショッピングカートの突っ込み防止、子供やご年配の方の誤った激突、寄り掛かりによる挟み込みの防止として、ショッピングセンター、複合施設、銀行などでご使用いただけます。
自動ドアの扉が動く際に、扉とフィックスガラスとの間(戸袋)に、人や物が挟まれたり、ドアに衝突するのを防ぐための防護柵です。人が戸袋側に進入し衝突する事故は、自動ドアを通ろうとしていない第三者が被害者になることがあります。扉の動きを予想していない、小さな子どもやご年配の方がこのような事故に巻き込まれることもあります。防護柵の設置は、安心して自動ドアを利用していただくためのものです。
自動ドア設置に関しての安全ガイドラインの1つとして、戸袋側における接触事故の防止策として、防護柵の設置が推奨されています。
自動ドアには複数のセンサーが取り付けられていますが、それらのセンサーは扉を開閉させることを主目的としており、戸袋で人や物が挟まれるのを防ぐためのセンサーが設置されているケースは余りありません。
少ない工具で簡単に取り付けることが可能です。
ベースプレートの位置が偏芯しており、壁際にぴったり寄せて設置できます。
付属品SUS打ち込み式オネジタイプアンカーM8×50:8本、SUSワッシャー:8枚、SUSスプリングワッシャー:8枚、SUS袋ナット:8個
材質フレーム:SUS304、パネル:ポリカーボネート(クリア)
寸法(高さH×幅W×奥行D)(mm)1000×900×100
仕上ヘアーライン
内容量1台
注意
※後付タイプです。ベースプレート方式で、床に対してアンカーを打ち込んで設置します。