感熱ラベルプリンタ
印字速度最高152mm/秒に加えて、 スループット性能を大幅改善。 従来機種と比較して約15%UPしました。
透過・反射センサー搭載、ホルダーカセット式の本体設計で、さまざまな感熱ロール紙に対応可能。 外径127mmの大ロールラベルが内装可能なので、ロールの交換頻度も低く、ロールコストも抑えられます。 プリンターを開けるとファンフォールド用紙にも対応。
初心者の方にもパソコンで簡単にラベル作成ができる、ラベル作成ソフトウェア「P-touch Editor」。日時自動作成、バーコード作成、表作成、図の挿入など、実用的な機能を搭載しています。
あらかじめパソコン(Windows(R) のみ対応)からラベルテンプレートをプリンターに転送しておき、バーコードリーダーなどの入力機器とTD-2320D/TD-2350DをUSBで接続してバーコードを読み取ることで、パソコンを介さずにラベル印刷を行うことができます。 バーコードリーダーなどの接続機器より入力されたデータを、ラベルプリンターに保存しているレイアウトオブジェクト(テキスト、バーコード)に反映させることができる便利な機能です。 多様なラベル発行ソリューションを安価でシンプルに構築することができます。
特定のパソコンだけでなく、店舗ネットワーク環境など現場の共有ラベルプリンターとして使用できます。
ブラザーが無償提供するラベルプリンター用SDK「b-pac」(Windows OS用)を使用すれば、お客様が日頃お使いのシステム(Microsoft Visual Basic、Microsoft Excel、VB Script 等)にラベル発行機能を付加することが可能です
P-touch Editorで作成したラベルレイアウトファイルと連動し、バーコード生成、日付や時間の挿入もb-pacで制御することが可能です。
十数行のプログラミングでお客様のシステムからボタン一つでラベル発行することができ、作業効率の向上を実現します。
スマートデバイスを利用してラベルを発行する場合は、ブラザーが無償提供するBrother Print SDK(Android用、ios用)を使用すれば、スマートデバイス上でお使いの業務アプリケーションに発行機能を付加することが可能です。
アプリケーション開発の知識がある方であれば、プリンターとの通信確立(bluetooth、無線LAN)や印刷機能を短時間で開発することができます。