磁気近接センサ(4線式)
AHM025 用途:耐環境、高感度磁気近接センサ。自動倉庫内の移動体の検出。停止位置。搬入か搬出かの認識センサ( S→Nが搬入、N→Sが搬出、など)・AHM025 活用事例:自動走行運搬車の番地センサ。高速移動体の走行システム・アサ電子工業 磁気近接センサの特長:磁気近接センサは磁界の強さの変化でON、OFF動作するセンサです。動作原理はホールICなので、有極性でS極検出が標準です。高速応答(5μsec以下)なのでスピードメータ、回転計にも使えます。一般のセンサに比べ、高感度(検出距離大)、小形です。ダブルセンサはサーボ原点とオーバーラン検出が1個で可能です。電波ノイズの干渉を受けにくいので信頼性の高いセンサです。
仕様検出磁極:S極/N極、磁気検出向き:前面
取付SUS303
タイプ4線式
感度磁気:S極:0.4±0.05mT/N極:0.3±0.05mT
材質(ケース)SUS303
電源電圧(V)DC12~24
応答時間50msec
出力仕様Nchオープンドレン
ケーブル長(mm)4芯Φ3.1×1000 黒
消費電流10mA MAX
内容量1個