磁気近接センサ(3線式) AH005H
・アサ電子工業 磁気近接センサの特長:磁気近接センサは磁界の強さの変化でON、OFF動作するセンサです。動作原理はホールICなので、有極性でS極検出が標準です。高速応答(5μsec以下)なのでスピードメータ、回転計にも使えます。一般のセンサに比べ、高感度(検出距離大)、小形です。ダブルセンサはサーボ原点とオーバーラン検出が1個で可能です。電波ノイズの干渉を受けにくいので信頼性の高いセンサです。
仕様【検出磁極】N極【磁気検出向き】前面
取付M3
タイプ3線式
感度【磁気】0.9±0.2mT
材質(ケース)GF強化PBT 黒
電源電圧(V)DC5~24
応答時間5μsec
消費電流(mA)最大8
ケーブル3芯Φ4×1000mm 黒
出力仕様NPNオープンコレクタ(近接時ON)
内容量1個