フラッシュ HVL-F46RMA
コンパクトな筐体でプロが求める発光性能・堅牢性能が向上した大光量フラッシュ。
【純正ならではのカメラとフラッシュの連携】
αライティングシステムは、あらゆる瞬間で理想の光を追求するすべてのクリエイターのため、進化し続けるカメラボディとともに進化。純正フラッシュならではのカメラ本体とのコミュニケーションにより、高速連写に対応した高精度なライティングを実現します。
【約317gの小型・軽量設計ながらも大光量を実現した高性能フラッシュ】
コンパクトな筐体にプロフェッショナルが求める発光性能・堅牢性能が向上したガイドナンバー46(照射角105mm設定時、ISO100・m)の大光量フラッシュです。従来機種HVL-F45RMの約1.7倍オーバーヒートが起こりにくく、長時間のフラッシュ撮影が可能になりました。これにより、電池1セット(4本)での発光回数は320回(HVL-F45RMは270回)、発光間隔は2.0秒(ニッケル水素電池使用時)を実現しています。
【カメラからの操作とフレキシブルなバウンス構造】
対応カメラのシュー取り付け時に、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、フラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。左右180°、上150°、下8°にフレキシブルに動かすことができるバウンス構造により、様々なシーンに合わせたライティング表現が可能です。
【プロに応える信頼性の高い構造】
電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RMのものと比べて強度も向上。またシュー部にシーリングを行うことで防塵・防滴性能が向上しています。
【電波式ワイヤレス通信に対応】
電波式ワイヤレス通信機能を搭載。1台を対応カメラに装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、レシーバー(電波の受信側)としても使用可能。コマンダー機能使用時は、最大5グループに分けて最大15台までの対応フラッシュやレシーバーと接続したワイヤレス撮影が可能です。
※電波式ワイヤレス通信は対応機種以外では使用できません。
※各機能への対応カメラはメーカーサポートサイトをご確認ください。