水性工芸うるし 匠
・日本の伝統工芸であるうるし風の塗装を、手軽に体験していただくために開発しました。
・安全かつ簡単にうるし風の作品作りを楽しむことができます。
・屋根のある屋外で使う作品にも使用できます。
・水性工芸うるし匠 同士を混ぜて、好みの色を作ることもできます。
・F☆☆☆☆
用途
・屋内の木彫、木工作品
・屋内木部(什器、額縁、ふすま縁など)
使用方法
・屋内木部(什器、額縁、ふすま縁など)
・塗る面のゴミ、油分、サビ、カビ、ワックス等を取り、サンドペーパー(240~320番)で木目に沿って研磨します。
・使用前に容器のままよく振って中身を均一にします。
・ハケで薄く均一に塗り広げます。厚塗りすると乾燥不良を起こす場合があるので、一度に厚さをつけないように注意してください。
・直射日光を避けて自然乾燥させます。
・2~3回塗り重ねて仕上げます。塗り重ねは塗料が充分に乾いた後、サンドペーパー(400~600番)で軽く研磨し、表面を平らにしてから行います。
成分合成樹脂(アクリル)、顔料(つやあり透明を除く)、水、有機溶剤
乾燥時間(分)約120(20℃)
液性水性
希釈剤水
使用後の手入方法水
危険物の類別非危険物
塗回数3
・使用前に容器のままよく振って中身を均一にします。
・ハケで薄く均一に塗り広げます。厚塗りすると乾燥不良を起こす場合があるので、一度に厚さをつけないように注意してください。
・直射日光を避けて自然乾燥させます。
・2~3回塗り重ねて仕上げます。塗り重ねは塗料が充分に乾いた後、サンドペーパー(400~600番)で軽く研磨し、表面を平らにしてから行います。
注意
※・塗膜が薄くつやが出にくいため、3回塗り重ねてください。※・乾燥時間は薄塗りした場合の目安です。厚塗りすると、著しく乾燥に時間がかかる・乾燥後に表面が割れるなどの不具合が起こる場合がありますので、薄塗りを心がけてください。
※・水研ぎする場合は10日以上乾燥させてください。(塗膜の硬化に時間がかかります)
※・色物を塗り重ねても木目が隠れにくい場合は、顔料が撹拌できていない可能性があります。棒などを使って容器の底から充分に混ぜてください。
※・食品衛生法: ネガティブリスト適合、ポジティブリスト不適合
※・つやあり透明以外には撹拌用のビー玉が入っています。