溶融亜鉛サドルベース
アンカー1本で固定でき取付簡単です。
現場の安全性と作業性を考慮した電線管支持金物です。
電線管支持材のベストセレクション。/電線管などの支持は、素早く簡単に終わらせたいもの。しかし、配管に必要な距離や設置面の状況によって、その作業効率は大きく違ってきます。そこでタチバナのサドルベースは小さいながらも多くの特長を持った支持金具です。すでに古くから数多くの現場に採用され、その実績が認められた電線管支持材のベストセレクションータチバナのサドルベースです。
アンカーボルト1本打。工費材料費軽減。/従来の両サドル固定の場合、アンカーボルトの打ち込みが2本であったのが、1本でよくなり工費や材料費の省力・省コストにつながります。また、固定のアンカーボルトが1本のため、パイプの中心線上にアンカーを打つことができます。
S曲げ加工が不要です。/露出ボックスからの配管では、露出ボックスと配管設置面との段差により、従来品ではS曲げ加工を必要としました。タチバナではサドルベースを採用することで、段差に対するS曲げ加工を不要にし、現場での作業の軽減を約束します。
パイプ腐食がおこりにくい。/電線管などのパイプが、サドルベースにより直接壁面や床面に密着させず、パイプと設置面との間に空間をつくることで、従来おこりがちな壁面からの漏水や壁面まりによるパイプの腐食がおこりにくく、パイプの寿命を守ります。
設置面の小さな凹凸にも対応。/壁面や床面にある小さな凹凸に左右されることなく、パイプを傷めずしかも美しい配管ができます。また、カップリングによる接続部にできる突出箇所も、サドルベースがつくる隙間によって気にせず楽に作業が行えます。
画像は代表画像です。
H7
仕上溶融亜鉛メッキ仕上
寸法t1(mm)23
寸法t2(mm)23