アナログ信号変換器 モジュール取付けベースユニット
アナログ信号変換器は、制御機器(シーケンサ)とデバイス(センサなど)を接続するために、
アナログ信号を変換(温度→電圧など)します。各種センサ情報を簡単に見える化(小規模IoT化)できます。
補償導線など太い電線が直接接続可能です。
チャンネル間絶縁のため各種入力モジュールが混在可能です。
用途省配線・省工数機器
仕様●ユニット取付け:DINレール:適合DINレール:TH35-7.5Fe、TH35-7.5Al(JIS C 2812に準拠)●ユニット取付け:ネジ取付け:M4×0.7mm×20mm以上、締付けトルク範囲:78~118N・cm(8~12kgf・cm)●接続機器:シーケンサ●接続機器シリーズ:MELSEC iQ-R、MELSEC-Q、MELSEC-L、MELSEC iQ-F、MELSEC-F、CC-Link IE TSN、CC-Link IE Field、CC-Link、他社PLC、各社パソコン●絶縁耐圧、絶縁抵抗:入力、出力、電源相互間:AC500V 1分間、10MΩ以上
質量(g)約220
消費電流(mA)6以下(DC24V)(モジュールの消費電流は除く)
端子台ネジ端子タイプ、端子ネジ:M3セルフアップネジ 7.62mmピッチ、適合電線、締付けトルク:0.3~2mm2(圧着端子使用時)、58.8~88.2N・cm(6~9kgf・cm)
供給電源外部:DC24V+-10%
製品分類区分アナログ信号変換器
スロット数(個)4
内容量1個
注意
※空きスロットができないように未使用スロットにはダミーモジュールを装着ください。※ユニットへのケーブル接続時は、コネクタロックがかかるまでケーブルのコネクタを押し込んでください。接触不良の要因となります。
※シーケンサと接続する際は、製品構成が正しいことを確認ください。誤った構成で接続すると機器の故障や誤動作の原因となります。
※装着可能なモジュールは、入力タイプ(紫色のライン)です。間違えて出力タイプモジュールを装着すると故障や誤動作の原因となります。