ワクチンUSB3 (ライセンスモデル)
Trellix社ウイルススキャンエンジンを搭載したオフライン端末向けUSBメモリ型ウイルスチェックツールの1年ライセンスモデル。
用途
ワクチンUSB3はTrellix社のウイルススキャンエンジンを搭載したUSB メモリ型ウイルスチェックツールです。
製品を対象端末に接続するだけ、自動でPC 内のファイルをウイルススキャンし、ウイルスの削除・隔離を実施できます。ソフトウェアのインストールは必要ありません。1台で何台ものPC のウイルススキャンが可能です。
モニターがなくても、製品本体に搭載された赤と青のLEDで「スキャン中」「スキャン結果」を確認でき、ウイルスの有無が一目で分かります。
差分スキャン機能でスキャン時間の大幅な短縮します。ウイルススキャンしたPCのファイル情報を保存し、次回は変更、追加があったファイルのみスキャンします。ウイルススキャン時間の大幅な短縮が可能です。
ウイルスチェック結果はログデータとして製品本体に保存されます。さらにログデータはOSから認識されない特殊な領域に保存されます。その為、ウイルスチェック中にウイルスに自己感染することやログデータの改ざんの心配がありません。さらにその場で閲覧、テキスト出力も可能です.
英語OSに対応。日本語OS以外でご利用になった場合、自動的に英語表示に切り替わります。海外工場でもご利用頂けます。
手間を掛けずライセンス更新ができます。ライセンス更新は更新したいUSBメモリのS/Nを指定し、管理者様がメーカーへ申し込んで頂くだけ。現場担当は何もする必要がありません。
指定した日時に自動的にウイルスチェックが開始されるタイマー機能を搭載しました。本機能により、ウイルスチェックを実施する担当者がいない時間帯にもウイルスチェックが可能となり、担当者の負荷を減らす事ができます
スキャンした端末のハードウェア詳細情報に加え、インストールされているソフトウェアの情報をログデータとして取得する機能を追加しました。資産管理ソフトウェアの導入が困難であったオフライン端末の資産情報収集に本製品を活用することができます。
予め設定したディレクトリにある指定ファイルを、最大1GB まで本製品に自動的に保存することができる機能を搭載しました。例えば生産現場にある設備の稼働状況を記録したログファイルを収集し、生産現場の見える化に本製品を活用することができます。
ウイルスチェックの結果や、オフライン端末から収集した資産情報やログデータ、本製品の運用状況の集中管理には、好評稼働中の運用管理クラウドサービス「クラウド型 INFO BANKER」が利用できます。※INFO BANKER Cloudの利用には別途費用が必要となります。
ウイルススキャンだけか、ウイルススキャン後に感染したファイルがあれば隔離したり削除までするのかを設定する「スキャンタイプ設定」や、スキャンする場所や範囲の設定など、対象端末に応じたウイルススキャンの方法を設定することができます。
専用PCや専用ソフトのインストール不要で、インターネットに接続可能なPCさえあれば、どこでもウイルス定義ファイルの更新が可能です。
ウイルス定義ファイルをOSからは見えない領域に保存することにより、定義ファイル更新時もウイルス感染するリスクを無くしております。
その他※日本語OS以外のOSでは自動的に英語表示されます
色ホワイト
質量(g)約11
備考※1 権限昇格ダイアログ画面が表示されます。無効にした場合、システムフォルダ内で検知したウイルスを削除できなくなります。、※2 フルコーポーネント状態で動作確認を取っております。コーポーネントが削られている環境ではお客様がご確認をお願いいたします。(推奨の物理空きメモリ容量は1GB以上です)、※3 プロセススキャン機能は動作しません。
電源USBバスパワー
キャップタイプキャップ式
対応OSWindows 7(※1)/8/8.1/10/11/Embedded Standard 7(※2)/Embedded Standard POSReady 7(※2)、Windows Server 2008 SP2(※3)/2008 R2(※3)/2012(※3)/2012 R2(※3)/2016(※3)/2019(※3)/2022(※3)
コネクタ形状USB-A
対応機種USB インターフェースを標準搭載したDOS/V 機器,物理空きメモリ容量512MB 以上,ページキャッシュがON であること(推奨),CD-ROM ドライブが認識されること,CD-ROM によるオートランが実行されること(推奨)
外形寸法(長さL×幅W×高さH)(mm)79×18×9.4※キャップ含む
インターフェースUSB3.0/USB2.0
保証期間1年間
セキュリティ機能接続した端末のウイルスチェック機能(Trellix社製ウイルススキャンエンジン搭載)
内容量1個
製品を対象端末に接続するだけ、自動でPC 内のファイルをウイルススキャンし、ウイルスの削除・隔離を実施できます。ソフトウェアのインストールは必要ありません。1台で何台ものPC のウイルススキャンが可能です。
モニターがなくても、製品本体に搭載された赤と青のLEDで「スキャン中」「スキャン結果」を確認でき、ウイルスの有無が一目で分かります。
差分スキャン機能でスキャン時間の大幅な短縮します。ウイルススキャンしたPCのファイル情報を保存し、次回は変更、追加があったファイルのみスキャンします。ウイルススキャン時間の大幅な短縮が可能です。
ウイルスチェック結果はログデータとして製品本体に保存されます。さらにログデータはOSから認識されない特殊な領域に保存されます。その為、ウイルスチェック中にウイルスに自己感染することやログデータの改ざんの心配がありません。さらにその場で閲覧、テキスト出力も可能です.
英語OSに対応。日本語OS以外でご利用になった場合、自動的に英語表示に切り替わります。海外工場でもご利用頂けます。
手間を掛けずライセンス更新ができます。ライセンス更新は更新したいUSBメモリのS/Nを指定し、管理者様がメーカーへ申し込んで頂くだけ。現場担当は何もする必要がありません。
指定した日時に自動的にウイルスチェックが開始されるタイマー機能を搭載しました。本機能により、ウイルスチェックを実施する担当者がいない時間帯にもウイルスチェックが可能となり、担当者の負荷を減らす事ができます
スキャンした端末のハードウェア詳細情報に加え、インストールされているソフトウェアの情報をログデータとして取得する機能を追加しました。資産管理ソフトウェアの導入が困難であったオフライン端末の資産情報収集に本製品を活用することができます。
予め設定したディレクトリにある指定ファイルを、最大1GB まで本製品に自動的に保存することができる機能を搭載しました。例えば生産現場にある設備の稼働状況を記録したログファイルを収集し、生産現場の見える化に本製品を活用することができます。
ウイルスチェックの結果や、オフライン端末から収集した資産情報やログデータ、本製品の運用状況の集中管理には、好評稼働中の運用管理クラウドサービス「クラウド型 INFO BANKER」が利用できます。※INFO BANKER Cloudの利用には別途費用が必要となります。
ウイルススキャンだけか、ウイルススキャン後に感染したファイルがあれば隔離したり削除までするのかを設定する「スキャンタイプ設定」や、スキャンする場所や範囲の設定など、対象端末に応じたウイルススキャンの方法を設定することができます。
専用PCや専用ソフトのインストール不要で、インターネットに接続可能なPCさえあれば、どこでもウイルス定義ファイルの更新が可能です。
ウイルス定義ファイルをOSからは見えない領域に保存することにより、定義ファイル更新時もウイルス感染するリスクを無くしております。