注意
※下地の状態や形状、面積、塗料温度、塗装条件などによって、見本と色調および模様の差異を生じる可能性がありますので、塗装前に試し塗りをしてください。
※仕上り模様は、事前に試し塗りを行い条件などを設定してから本施工に入ってください。
※著しい汚染が発生しそうな箇所には、状況に応じてニッペクリスタコートをオーバーコート剤として塗装することで汚染を軽減することができます。
※乾燥後の塗膜に付いた汚れは、シンナーなどの溶剤で拭かず、石けん水で洗浄してください。
※動物はけは、はけが固まったりダマになりやすいので、できるだけナイロンはけをご使用ください。
※旧塗膜に発生した藻・かびは、洗浄などで必ず除去し、清浄な面としてください。付着阻害をおこすおそれがあります。
※塗り替え時のシーラーは、ウルトラシーラーVまたは水性カチオンシーラーをご使用ください。溶剤系シーラーのご使用は、旧塗膜の種類によっては溶剤膨れを発生させることがあります。
※薄めすぎは隠ぺい力不足、仕上がり不良などが起こるため規定範囲を超えて希釈しないでください。
※可塑剤が多く含まれる塩ビクロス、塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチック、ゴムパッキン、合成皮革などへの直接塗装はお避けください。また、これらの部材に塗膜が直接触れることがないようご注意ください。
※ご使用の際は製品使用説明書及び製品カタログをご確認ください。