1組(2台)のチェッカーが互いに無線で通信して、もう一方と同じ動作をします。光軸調整が上段で行われているのか、下段で行われているのかが表示灯で確認でき、また受光器のモニター出力といった情報も互いのチェッカーで共有できるので、1人でも正確にかつ効率良い調整作業が可能となりました。
液晶画面に受光器のモニター出力を表示して、テスターが無くても正しい光軸調整が行えます。
スイッチひとつで1組(2台)のチェッカーが相互に通信しながら点検を行い、光軸調整の良否を判定します。複数台が設置されている場合や定期点検などでの省力化が可能になりました。(TXF-125にも適用可。ただし電池要)
サウンドで光軸調整の良否を報知します。
上段と下段を個々に点検していくための機能です。より精密で確実な点検が行えます。
本体色を視認性の高い蛍光色にしています。遠くからでも確認しやすいので、照準を使った光軸調整の際も背景の中から見つけやすくしています。
環境に配慮したRoHS指令に対応しています。(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルを排除しています)