過去には通し深穴の加工をワークの裏表から加工していたが、中心ずれが発生しやすかった、このスパーハードロングエンドミルで片面から加工でき正確に加工できるようになった(事前に仕上げマイナス2mm程度の粗どり加工を行う)
欅材40mm厚のテンプレートでの曲線加工にこれまでの全長60mmビットでは両面からの加工しか出来なかったがロングビットでは片方から出来きれいに仕上るのが良い。
切れ味も良く焼けることもなかった、更に全長80mmの物が有れば長さの違う3本の使い分けでさらに作業性が向上することが分かった。