風鈴音を電子的に合成して鳴らします。鳴るタイミングは、自然の風に近い1/f揺らぎを持った乱数で行っています。 音色を、鉄風鈴とガラス風鈴に切り替えるスイッチを装備しています。また、鳴るタイミングを、弱風(間隔が長い)、強風(間隔が短い)に切り換えられます。 基板上には、発音体(圧電素子)が実装されていますので、電源があればどこでも風鈴音を鳴らすことができます。 また、風鈴音を出力する、Φ3.5のジャックを装備しました。このジャックを通して手持ちのアンプに接続することにより、基板上の発音体ではカバーできない範囲にも、風鈴音を流すことができます。