古くなったパソコンを廃棄する場合、「ごみ箱を空にする」だけではデータは削除されず、悪意のある第三者に復元される可能性があります。パソコンには個人情報(氏名、住所、電話番号、マイナンバー)、クレジットカード情報(名義人、番号、有効期限、セキュリティコード)、サービス登録情報(メールアドレス、ID、パスワード)などの個人情報が保管されています。これらの大事な情報の漏えい対策として、総務省はガイドラインで「データ消去用のソフトウェアの利用」を推奨しています。「完全抹消18 情報漏えい対策パック」は、パソコンの処分・廃棄に【完全ハードディスク抹消18】、不用となった個人情報・企業情報を抹消するには【完全ファイル抹消17】と、2つのタイプが異なる抹消をご利用いただくことができます。