耳の周りの骨が振動しない。いい音、快適。新開発 耳の前にスピーカーが浮く、ソニーのスポーツギア
開放型(オープンイヤー)を採用し、快適な装着感と高音質の両立を実現しました。耳の前にスピーカーが浮くという新たなリスニングスタイルが、まるで浮遊しながら走っているような、気持ちの良いランニング体験をもたらします。
開放型(オープンイヤー)の中でも、耳の前にスピーカーが浮く「オフイヤー」デザインを採用しました。耳をふさがないため圧迫感がなく、汗をかいても蒸れにくいので、清潔な環境のままご使用いただけます。また、着地した衝撃や心臓の鼓動が耳に響いたり、バランス感覚が崩れたりすることなく、ランニングへの没頭を可能にします。
心地よさを感じられるよう、音の広がりと合わせて、聞きなれたサウンドにもこだわっています。骨を揺らす骨伝導タイプとは異なり、一般的なイヤホン同様、耳の前に浮いたスピーカー(ハウジング)から空気を振動させ鼓膜経由で音が聞こえます。また、ランニング中は周囲の音や風切り音が大きくなるため、イヤホンの音量を上げるシチュエーションも多く見られますが、音量を上げても、快適にご利用いただけます。
16mmドライバー搭載により、厚みある低音域から、透明感ある高音域にいたるまで、バランスの良い高音質が楽しめます。身体データを活用した設計により、耳の前にスピーカーが浮く構造でも、十分な音響性能を確保できるようなドライバー配置を実現しました。
IPX4相当の防滴性能や約33gの軽量設計といった、快適なランニング体験に必要な要素を盛り込みました。スポーツ中の汗や突然の雨でも問題なく使用できる安心感と、着けていることを忘れるような軽やかさで、気兼ねなくランニングに没頭できます。