注意
※コンクリートスラブに水分や湿気が多いと床パネルや仕上げ材が反る場合があります。スラブの水分を確認の上、乾燥した状態で施工してください。
※500mm角以外の床仕上げ材を施工すると、割り付けによっては目地がOAフロアーの目地と重なって、端部が浮いたり跳ね上がったりすることがありますので、ご使用を避けて頂くか事前にご確認頂いた上でご使用ください。
※設備などの搬入・搬出に関して、キャスターによるこじりや衝撃などによる過大な移動荷重がOA フロアに作用し、パネルに窪みを生じさせたり、場合によってはパネルを破損させる事になります。パネルの上を 300kg を超える資材を運ぶ場合は、過大な局部荷重をさけ合板等を用いて面荷重で荷重を受けるように養生を行ってください。
※移動荷重は人力で押す程度の静かな載荷を前提としてます。方向転換の為、キャスターをこじる、急なロックをかける等の操作は過大な荷重が生じますので避けてください。