シリコーンは200℃の熱を加えても、樹脂が溶ける心配がありません。(200℃の物を掴んで熱が伝わるまで15秒) 人の手を基に作られた手形を使用し製造しているので、手の形に添ったフイット感があります。疲れにくい仕様。 -196℃の液体窒素取扱いに対応。 食品現場で使用される次亜塩素酸にも使用可能。完全防水なので液体の侵入も心配ありません。 ダイローブの耐熱用手袋はそのシリコーンをアウター手袋に使用し、インナー手袋には断熱素材を使用して熱の伝わりを抑えた二重構造の手袋です。また、手に触れる面にはメーカー独自の特殊加工を施しているので、発塵しにくい構造となっています。 クリーンルーム内での耐熱作業時に活躍します。 ※その他詳細はメーカーページをご覧ください。
すぐに中の布の継ぎ目が破れて使用不可使い物にならない。
高温での作業時に使用していますが、長さが有ることで手袋の上からお湯が流れ込む事も無く、お湯による火傷のリスクは格段に下がりました。唯一残念なことが、耐久性が低い事です。作業上どうしても指先が破けやすく、他の場所は問題無くても、指先が破けると使用出来なくなるので、もう少し指先の補強がされると長く使用出来そうなので改良されることを願っています。