同じ四角ソケットでも7mmや8mmが現場には混在しているのは失笑するしかないが、純正だというので使ってみたがそれでもガタガタである。自社の水栓を壊す気でいるのか?これが工具の世界なら通用しない話だ。
この水栓金具の囲い込みでの紛らわしさは水栓上部のスプライン数やシャワーフックのテーパーを変えてくるので有名だが、どこの誰がこういう仕様をねじ込んでくるのか。顔を見てみたいものだ。
わざわざこんなものを用意せず三栄水栓製のを買って下半分を切り落とせば対辺8−7mmのが出来上がる(テーパーがついている)のでそうしたほうがいい。
古いタイプの散水栓には、通常の共用水栓鍵では大き過ぎて空回りするものがあるので、プライヤーなどでつまんで回さないといけませんが、こちらは内径が一回り小さいのでピッタリ合うため助かります。
従来、汎用品を利用していましたが、長期使用に伴い栓が一部摩耗したのか、汎用品が合わなくなりました。栓自体を取替える方法も考えましたが、交換の手間を考えると少々億劫でした。ところが今回、当製品を発見し、使用に付したところ、ピッタリと栓に合い、重宝しています。
殆どのメーカーの水栓は8mmなのですが、TOTOだけ7mmということを知りました。最初の内は他のメーカーの水栓(8mm)でも使えるのですが、経年で水栓の穴が削れてきて締まらなくなってきます。TOTO製のこちらの水栓に替えたところ、しっかり水が止まりました。
なんで、ホームセンターには8mmの内径ばかりで7mmを置いてないんでしょう
これでピッタリとしてなめらなくなり、ストレスがありません