導体は溶接用キャプタイヤでは異例の極細(0.12mm)銅線を独特の撚り合わせで柔らかくし、 シースには独自開発の超軟度ゴム混合物で被覆して標準のWCTよりも、 難燃・耐油・耐候性に優れたホルダー用(手元線)キャプタイヤが完成しました。 電気安全環境研究所〔JET〕でJIS規格のJIS C3404の特性試験をクリアしています。