価格で購入。某庶民の味方工具メーカーのオリジナルキャブレター等のメンテナンスに使うサブタンクを長く使い続けてきたが、ホースが硬化して流石に限界なのと、このタンクに備え付けのボールバルブのタケノコが外径6mmで、バイク側のホースの内径より小さく、これまでビニテ巻いて凌いできたが、なんとも不便なのでこれを機にホースとバルブを入れ替えることにする。基準は、バイク側のホース内径(キャブ側取り出し口外径)とサブタンク取り出し口外径になる。幸い、これらはほぼ同じ径なので、あとはバルブ取り出し口のタケノコ径を最適なものにすれば良いだけ。ただ、お目当ての径の両側タケノコのバルブは補修材料としては高価なので、両側がネジのバルブに、タケノコの継ぎ手を組み合わせて使うことにした。モノタロウブランドでバルブは安価で出ているし、当該のタケノコもこのように安く出てるので助かった。ただし、商品説明にはなかった、当該商品はナットとタケノコ部分が別体であるため、組み付けの際に漏れが無いかが気になった。せめて、商品説明にそれがあればちょうどいいサイズのOリングもいっしょに購入できたのに、とは思った。ガソリンはシャバシャバなので恐らく、漏れは出るだろうが、そこは使ってみてからのお楽しみということで。なお、Oリングが必要と思しきタケノコのナットにはまる部分の外径はおよそ7.0~7.2mmでした。参考までに。