鼻腔内に挿入してバルーンを膨張させることにより髄液漏の可能性がある場合などの防止に役立ちます。創傷部への癒着が生じにくいシリコーン製バルーンです。バルーン部膨張時は扁平に膨らむためバルーン先端部が創傷部へ均等に圧着します。カテーテル先端部より50mm〜100mmまで10mm毎にマーキングがあります。