オーバーホールメンテナンスでしか対応できない場合はこれしかないと思います。25年前のsunsuiのアンプの切り替えスイッチの接点とボリュームの接点に流し込んで使用しましたが、ボリュームノイズのガリはなくなりスイッチ切り替え時のノイズも気にならない程度までなくなりました。
加硫剤ガスによる ビニル被覆電線の(被覆下)硫化の被膜も数秒で除去でき、満足です。
また、スプレーではなく刷毛付キャップなのも使いやすくて良い。
最近、調子が狂っていた4台のテスターのロータリースイッチの清掃に使用。無事に全機回復しました。
接点復活に使ったって書いてる人居るがコレは酸化膜除去剤だぞ、そもそも使用用途が違うだろ。
アルコールで酸化膜を除去したい場所を清掃→接点ブライト(1分程置く)→アルコールや純水で清掃→保護剤(接点グリスや接点オイル)で保護
臭いは癖が有るけど、拭き取るので問題無い
充電器に挿しても、全く反応しなくなったニッカドバッテリーに使ってみた。付属の刷毛で端子に塗り、数分後に拭き取った。その後、水を含ませた綿棒で端子をこすり、水分を拭き取った。充電器に挿してみると、充電が出来るようになった。これでダメならバッテリーを買い替えないといけないところだったが、これで直ったので助かった。
本来の性能はともかく、臭い。全製品の「接点復活王」はこんなことはなかった。
ご意見ありがとうございました。
二本目の購入になります、銀接点の黒い酸化膜を除去するのに威力を発揮しています。
難を言えば価格が少々高い、これを使い切ったら酢酸に切り替えようかと考えてている。
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