GarminやTomTomなどのGPS機器取り付け用のスタンダード規格であるAMPSホールパターンは、4つの穴が約30×38mmの間隔で配置されています。RAM MOUNTSのAMPSホールベースは、タブレットホルダーなどのマウントパーツ、ボール部分が付属しないベースパーツなど一部製品の取り付けに必要なジョイントパーツです。汎用性が高く、ジョイントとしてだけでなくビス留めしてベースパーツとして使用することも可能です。テレポールは主に自動車内などの室内環境に設置するコンポーネントです。アッパー(差し込み)側とロワー(受け側)のポールを組み合わせることで、床面から高さのある位置にマウントを構築することが可能です。複数の異なるポール長さから使い方に合わせた組み合わせを選び、アッパー側のノブを締めることで好みの高さで固定することができます。セットのスイングアームは稼働域が制限される半面、角度や位置の調整を簡単に行うことが可能です。