注意
※掃除機の機種によって使用できないものがあります。ご使用になる掃除機の取扱説明書をご確認ください。掃除機内のゴミはご使用前に必ず捨ててください。吸引力が低下し圧縮できなかったり、モーターに負担がかかり故障の原因となります。1分以上の連続吸引はしないでください。モーター過熱による故障の原因となります。吸引開始後1分程たっても完了しない場合は、掃除機を止め10分程おいてからやり直してください。クッションリングに吸い付いて吸引しづらい場合は、掃除機ノズルを少し傾けて隙間をあけると吸いやすくなります。掃除機はモーターが過熱すると自動停止することがあります。その場合は2時間ほど運転を控えてください。続けて2袋以上圧縮する場合は、30秒以上空運転してから吸引してください。圧縮袋に入れた収納物を上から手で押さえると吸引が早く進みます。ダウン70%以上の羽毛製品に使用できます。羽根製品やフェザーの多い羽毛製品には使用しないでください。(羽根が折れて厚さが戻らなくなったり、圧縮袋をキズつけて空気もれの原因となります。)また、起毛処理された物(毛足の長い物)・皮革製品にも使用しないでください。収納物の説明書をご確認の上ご使用ください。圧縮に適しているか不明な場合は、毛布やタオルケットをお買い上げの店舗・メーカーまでお問い合わせください。収納物の入れすぎは空気が入る原因となります。収納物の素材・種類・使用状況・量により圧縮率・回復率は異なります。押入れなどの収納場所はよく掃除してください。ゴミなどがあると圧縮袋をキズをつけ空気が入るおそれがあります。空気もれの原因となりますので圧縮袋のファスナー部分を折り曲げないでください。袋の穴あきや破損の原因となりますので圧縮袋を引きずったり、押さえつけたりしないでください。防虫剤・防カビ剤などは併用しないでください。収納物の変色・変質の原因となる場合があります。変色するおそれがあるため、金糸や銀糸を使用した毛布やタオルケットは収納しないでください。圧縮収納後も空気が入っていないか時々確認してください。圧縮収納期間は6ヶ月が目安です。6ヶ月を超えると毛布やタオルケットの圧縮率や回復率が低下することがあります。長期収納する場合は、6ヶ月ごとに取り出して収納物を洗濯・乾燥してから、再度収納してください。圧縮袋は繰り返し使用できますが、使用していくうちにキズや劣化などにより圧縮できなくなります。火のそばに近づけたりキズをつけたりしないでください。廃棄時は各自治体の定める方法に従って処理してください。アレルギーやカブレなどを起こしやすい方は炊事用手袋をご使用ください。