広範囲、長距離を警戒できる独特の警戒エリアで立体警戒型は30m、面警戒型は50mの警戒が可能です。 屋外だけでなく、屋内でも設置が可能。片側のみの設置のため、対向型の赤外線センサーが設置できない場所でも、容易に警戒が可能です。 AES樹脂製のハウジングケースを採用。耐衝撃性、耐侯性が向上しました。屋外の直射日光や風雨による劣化の心配が少なく、鋼板製ロングフードを標準装備としたことで鳥糞の影響も減少します。 自立ポールや建物の軒下のように風雨に吹き曝しとなる場所でも、耐候性に優れたパッキン構造で水の侵入を防ぎます。 (露出配線で施工する場合は付属の防水ブッシングか電線管による配管を行ってください)