注意
※スパイラルカバーは伸縮時に回転運動及び直径の変化を伴いますので、必ず両端末に「センター受具」を付けてお使いください。 (センター受具は、お客様にてご用意ください) センター受具主要寸法:D1=D+(1〜2mm)、d2=d-(1〜2mm)、d3=D以上、H=材巾の約1/2
※納入時のスパイラルカバーは圧縮状態で「止め帯」をかけて梱包してあります。ばね圧が強いため、 製品止め帯を切ると飛び出します。組み込み時など、取り扱いには十分にご注意ください。
※ 1本のスパイラルカバーで使用長さが不足する場合は、図1のように小口径側を内側に連結して使用してください。
※縦型使用に際しては、必ず大口径側が上部になるように取り付けてください。(図2)
※垂直方向での連結はスパイラルカバーが自重で沈み、動作が安定しないため避けてください。