血管内に入るとカテーテルが体温により柔軟な状態に変化し、流路確保が容易で血管へのダメージ低減に寄与し、長期留置に有利です。 柔軟性とともに、穿刺時は適度なコシがあり押し込みやすさも両立。 カテーテルが血管内に入ると同時に、カテーテルと内針の隙間に血液が流入して、カテーテルの血管確保が視覚的に確認可能です。 カテーテルはX線造影が可能なラジオペークストライプタイプです。