チャージコントローラーのレビュー
12V/24Vシステムに適用しています。バッテリータイプ(Sealed、Gel、Flooded、LFP)の設定が可能です。バルク、ブースト、フロート、イコライゼーションの4段階PWM充電です。自動的に充電と放電のパラメーターを修正し、バッテリーの寿命を延長させることができます。逆電流保護、過充電保護、負荷短絡保護、逆極性保護の機能がついています。システム稼働中のPV、バッテリーの短絡は保護機能対象外ですバックライトLCD液晶画面付きで、システムの動作状態、エラーコードが鮮明に見えます。コンパクトな設計で、どこでも簡単に取り付け可能です。バッテリータイプ(Sealed、Gel、Flooded、LFP)の設定が可能です。
【用途】PWMチャージコントローラー10A WANDERER シリーズは、PWM充電方式を採用しており、バッテリーの寿命を延長してシステムのパフォーマンスを向上させます。【最大電流・入力電圧・入力電力】最大電流は10A、最大入力電圧は50VDC、最大入力電力は12Vシステムで120W、24Vシステムで240Wの仕様となります。【LCD画面付き】使いやすいLCD画面付きで、バッテリーの情報を簡単に把握することができます。またオフグリッドソーラーアプリケーション向けに設計されており、12V / 24Vバッテリーに適用しています。【コンパクトで障害に強い】コンパクトなサイズなので、設置の際に幅を取りません。自己診断機能および様々な保護機能を搭載しており、設置ミスやシステム障害による損傷を防ぐことができます。【負荷端子、USBポート付き】負荷接続端子(負荷ポート)には、直流(DC)電球などの小型電気を接続することができます。USBポートは、スマートフォンやタブレットなどの充電が可能です。負荷モードの設定により、負荷の動作時間や手動、自動の切り替えなどが設定できます。(各モードの詳細は説明書をご参照ください)【PWMチャージコントローラーのメリット】PWMチャージコントローラーは、バッテリーや電圧の負荷に影響されることなく、一定の効率で充電でき、MPPTよりも価格が比較的安いというのが特徴です。ただし、気象条件に応じて充電の効率に影響を与えるため、曇りや雨天時には充電量が少なくなります。
有限会社アスコ通信特機 様2024-12-20
- 用途:
- ソーラーパネルの充電コントロール
ソーラーパネルをバッテリーに直結するよりもよく充電されるようです。
バッテリーが過放電して負荷を断にして電圧が復旧してもエラーが消えず充電されなくなります。
この場合ソーラーパネルとバッテリーの配線を外しバッテリー、ソーラーパネルの順に接続し直さないとエラーは消えません。
そのためバッテリーとソーラーパネルの間にSWを入れようと思っています。
また、負荷にDC-DCコンバーターを接続するとエラーが出ることがあるため現在はバッテリー側に接続しています。
多少の不便は有りますが使い方を理解すればコスパにも優れ良い商品だと思います。
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