高分解能オシロスコープSDS800X HDシリーズ(70 M/100 M/200 MHz、2ch/4ch、12bit)のレビュー

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高分解能オシロスコープSDS800X HDシリーズ(70 M/100 M/200 MHz、2ch/4ch、12bit) SIGLENT
【高解像度オシロスコープ】70/100/200MHz帯域幅モデルを用意し、12ビット分解能と最大2GSa/sの高速サンプリングに対応。電子回路の波形観測、電源リップル測定、自動車ECU試験など精密な信号解析に最適です。初心者からエンジニアまで幅広く利用できます。 【大容量メモリと高速波形キャプチャ】最大50~100Mptsのメモリ深度と最大500,000 wfms/sの波形更新レートを搭載。長時間波形や過渡現象の解析を安定的かつ正確に行え、電源評価や研究開発に欠かせない性能を発揮します。 【シリアルバス解析に対応】I2C、SPI、UART、CAN、LINなどの主要プロトコルに対応したトリガ・デコード機能を標準装備。エッジ、スロープ、パルス幅などの豊富なトリガ条件により、組込み開発や車載通信のトラブル解析を効率化します。 【FFT解析と拡張機能】最大2MptsのFFTと多様な演算式に対応し、スペクトラム解析を高精度に実現。さらに電力解析、ボードプロット、16チャネルのロジックアナライザ(オプション)も利用可能で、教育用途からR&D、品質検証まで幅広いシーンをカバーします。 【用途】波形の分析、高速現象の観測、過渡現象の観測、電気計測、点検用、バグ解析
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2025-10-11
用途:
SDS1104X-Eからの買い替えで大満足 精度も操作性も別次元

社内で長年使用してきたSDS1000X-Eの更新機として、SDS800X HDを導入しました。以前のモデルも十分に実用的でしたが、新シリーズはあらゆる面で進化しており、正統な後継機というよりも“上位機種に匹敵する完成度”と感じています。
まず、12ビットの高分解能化により、波形の再現性と細部の描写が格段に向上しました。微小信号やノイズ成分の確認が容易になり、これまで見逃していた微細な変化も把握できます。波形描画の滑らかさや更新速度も優れており、トリガの安定性も高いため、精度が求められる評価試験でも安心して使用できます。
操作性の面では、タッチパネルの反応が非常に良く、アイコン配置も直感的で、日常的な設定変更や測定条件の呼び出しがスムーズです。ユーザーインターフェースの完成度が高く、複数人で共有して使う法人環境でも扱いやすい設計です。LANやUSBによるデータ保存・リモート操作も快適で、測定結果の整理やレポート作成効率が大幅に向上しました。
筐体の質感や安定性も向上しており、冷却ファンの動作音が抑えられ、静音性も十分。長時間の連続運転でも安定しており、信頼性の高さを実感しています。価格面でも性能を考慮すれば非常にコストパフォーマンスが高く、法人の標準機として安心して導入できる機種です。導入して本当によかったと感じています。

2026-01-09
用途:
評価・検証用途で安心して使える高分解能オシロスコープ

社内での回路評価および検証作業を目的にSDS814X HDを導入しました。高分解能表示により、従来機では判別しづらかった微小な電圧変動やノイズ成分も確認しやすく、特にアナログ信号評価時の再現性向上を実感しています。
操作系は過度に複雑ではなく、設定変更や測定条件の切り替えもスムーズに行えるため、複数名での共用環境でも問題なく運用できています。価格帯を考慮すると性能面でのコストパフォーマンスは高く、日常的な技術検証用途に十分対応可能な機種だと判断しています。