S-TABI スパイク地下たび コハゼ10枚のレビュー
- 用途:
- 林業
林業で使用するためにS-TABI 10枚を購入しました。これまでは一般的な作業靴や地下足袋を使用していましたが、実際に山の現場で使ってみると、足首のホールド感と足場の捉えやすさが非常に印象的でした。
まず10枚こはぜの高さがあることで、足首をしっかり固定できる点が良かったです。山林では斜面の昇降や不安定な足場を歩くことが多いため、足首周りの安定感は重要ですが、S-TABI 10枚は適度な締め付けで足にフィットし、歩行時の不安を軽減してくれました。特に傾斜地で踏ん張る場面では安心感があります。
また、地下足袋ならではの柔軟性があり、木の根や岩場など複雑な地形でも足裏で地面の状況を感じ取りやすいと感じました。一般的な長靴や安全靴では感じにくい細かな凹凸も分かるため、足場を確認しながら慎重に移動できるのは大きなメリットです。急斜面での作業や間伐作業の際にも動きやすさを実感しました。
軽量であることも魅力です。林業は一日を通して歩く距離が長くなりがちですが、靴そのものが軽いため足の疲労を抑えやすく、作業後の負担も比較的少なく感じました。屈伸動作もしやすく、枝払いや資材運搬などの作業でもストレスなく使用できています。
一方で、クッション性は高くないため、林道や舗装路を長時間歩く場合は足裏への負担を感じることがあります。また、安全靴ではないため、重量物を扱う現場やチェーンソー作業を行う場合には、現場の安全基準に応じた保護具との使い分けが必要だと感じました。
総合的には、山林での歩行性や足場の捉えやすさを重視する方には非常に使いやすい地下足袋だと思います。特に傾斜地での移動や細かな足さばきが求められる作業では、地下足袋ならではのメリットをしっかり感じることができました。派手な機能はありませんが、軽さ・フィット感・動きやすさのバランスが良く、林業や山仕事に携わる方にとって信頼できる一足だと感じています。
- 用途:
- 傾斜地での作業
スパイクは切った樹木を踏みつけても滑ることは少ない。どのスパイクでも同じであるが石やコンクリートに乗ったときが要注意である。ソールはやや硬めかなと思ったが使用しているとそれは感じなかった。やや硬めであることで足下の安心感ができているように感じた。使い込んでいくと足首から上の布部分の生地の伸び、水分への反応がどうなるか見ていきたい。こはぜが10枚であるが個人的には12枚が欲しい。作業ズボンの裾がややたくれて出てしまうことがあった。
