
日本特殊研砥
創りたくても創れないといわれてきた軟らかい弾性砥石(PVA砥石)を世界で初めて発明してからPVAにこだわって製品開発をしてまいりました。現在では墓石の研磨からハードディスク用アルミ基板の研磨まで幅広い用途で使われております。
会社情報
会社名 | 日本特殊研砥株式会社 |
---|---|
設立 | 1953/03/06 |
所在地 | 〒601-8327 京都府京都市南区吉祥院御池町18番地 |
PVA砥石は、ポリビニール・アルコール(Polyvinyl Alcohol)のアセタール化物を結合剤とするスポンジ状の弾性砥石です。
PVA砥石は、産業界のあらゆる分野において、早く、美しく、安定した研磨面を、というユーザーの要望に応え、研磨作業の自動化、工程短縮によるコストダウン及び品質の向上に優れた効果をあげています。
結合剤の弾性効果により砥粒切込が均一化され、研磨面に特に深い疵をつけることなく、均一且つ美麗な仕上面が得られます。
独特の気孔とその調整により、研削熱の発生が少なく、目詰まりを起こすことなく、安定した長時間の連続研磨ができます。
曲面にもよくなじみ、ペーパーや鉄バフよりはるかに良好な仕上面が得られます。
用途一般金属の疵取り、錆取り、微少バリ取り、ステンレスの疵取りと仕上研磨
外径(Φmm)100
穴径(Φmm)15
最高使用回転数(min-1[r.p.m])8500
厚さ10
最高使用周速度(m/min)2700
適合材一般金属
用途建築用石材の面取り仕上、石碑の仕上。
外径(Φmm)100
穴径(Φmm)15
タイプ石材用
最高使用回転数(min-1[r.p.m])8500
最高使用周速度(m/min)2700
適合材石材
結合剤の弾性効果により砥粒切込が均一化され、研磨面に特に深いきずをつけることなく、均一な仕上げ面が得られます。
独特の気孔とその調整により、研削熱の発生が少なく、目詰まりを起こすことなく、安定した長時間の連続研磨ができます。
曲面にもよくなじみ、ペーパーや鉄バフよりはるかに良好な仕上げ面が得られます。
用途発熱・目詰まりを生じやすい軟質難削材の研磨に最適(ステンレス・アルミ・銅・真鍮・チタン・その他合金、木材・ガラス・石材・合成樹脂)
すぐれた仕上面(鏡面仕上まで)を得たい時、また、加工時間を短縮し、工程数を削減した時に。
形状円筒型
適合材ステンレス・アルミ・銅・真鍮・チタン・その他合金、木材・ガラス・石材・合成樹脂