G-STRIKER [GPZ900R] スイングアーム [T/S] ZRX1100ホイール用Gストライカー12日以内出荷
GILDdesignとSTRIKERがタッグを組み、GPZ900Rのスイングアームを新設計。18インチ→17インチ化した場合の車高を確保し、適正なディメンションを確保しております。アクスルシャフト径Φ20のZRX(1100、1200R、DAEG)ホイール用の制作も可能で、GPZ900Rのネガであったリア周りの剛性不足を解消。リンク部分にノーマルスイングアームにはない、ニードルベアリング(ダストシール付き)を採用しており、スムーズな動きを実現し、リアの追従性をアップさせております。GILDdesign×STRIKERコラボスイングアーム。スイングアームをしならせて旋回性を上げたい。パイプサイズを縦95mm×横40mm(板厚2.5mm)の異型目の字断面(トリプルスクエア)を採用し「縦剛性は強く、横方向は適度なしなリを」をコンセプトに設計を行いました。トリプルスクエアが生み出すスタイリッシュなデザインがお客様のオートバイをさらにカスタマイズ致します。近年のハイグリップタイヤを想定しテストを重ね、パイプ形状、肉厚、ガセット(補強)を吟味し、剛性の最適化を図りました。STDのアクスル径Φ17から、ZRX系ホイールを使用したアクスル径Φ20用もラインナップ。18インチから17インチに変更した際の車高を確保し適正なディメンションを確保。7N01材アルミパイプメインパイプは7N01材と呼ばれるアルミ合金を使用。7N01材とは、航空機、新幹線やレーシングマシンに採用されている非常に高強度で、溶接性に優れた材料です。通常のアルミだと熱を入れると強度は落ちてしまいますが、この7N01材は溶接後に常温で置くと、本来の強度まで戻る特性(時効硬化)を持っています。チェーン引き ショート化による旋回性の向上と、ロング化による安定性の実現。純正長さに比べ-20mmの設定はショートホイールベースによる旋回性の向上を目的とし、+40mmの設定は様々なカスタムに対応することと、ロングホイールベースでの安定性を発揮します。ピボット構造全日本ロードレース選手権(JSBクラス)のトップチームが採用する構造で、溶接後、精度を出すための同軸加工を当然行っております。各ベアリングは信頼性の高い日本製のベアリングを使用し、確実な動作を実現しております。シリアルナンバーピボット前部にはギルドデザイン社管理のシリアルナンバーがNC切削マシニングにて切削されます。寸法チェック各部分の寸法を専用治具に取り付け、細かく寸法を調べて溶接後の歪みを修正していきます。表面処理(バフ処理)職人による手磨きでパイプ1本づつバフ鏡面処理されます。輝きを保つためのメンテナンスが必要になりますが、アルミ本来の輝きを楽しめます。OWチェーン引きテーパー構造のOWタイプの構造が接触面積を増やし、アクスルシャフトを締め込む事で剛性を上げる設計になっております。豊富なオプション類オプションは様々なカスタムのニーズにお応えできるように設定しています。・全長、アクスル幅、サス受け位置(前後)、トルクロッド位置、スタンドフック、表面処理など。
シャフト径(Φmm)20仕上バフ仕上車種GPZ900RRoHS指令(10物質対応)対応