酸素アーク工業のすべての商品

シャープランスは、ランスが発生する熱量を増加する目的で、燃焼用鋼管の中に熔断用芯線を数本から数十本内蔵させ熔断効率を向上させた製品です。 鉄鋼に限らず、ステンレス、真鍮などの合金、非鉄金属、セラミックなど、ガス切断、機械的切断では困難を伴う切断物を騒音、振動なしに3600℃以上の高温で簡単に、敏速に熔断、穿孔することができます。 特殊鋼、鋳鋼、銑鉄、スラグ、耐火物の熔断、穿孔に最適で装置に熱源を必要としませんので、移動する作業にも適しています。また作業環境によっては水中での熔断も可能です。

水中熔断電極棒は、現在の海洋開発時代に自動器具にも負けない作業の高効率と経済性で、全国の潜水業者、サルベージ会社の皆様に認めて戴いている製品です。

スターカッテンドは、熔断棒と被熔断物との間でアークを発生させながら加熱し、内孔より酸素を送り込み熔断します。 ガス切断が、予熱炎であらかじめ切断物を発火温度以上に加熱し、酸素気流を吹きつけ、酸化反応熱で熔断するのに対し、スターカッテンドは予熱炎であらかじめ切断物を発火温度以上に加熱し、酸素気流を吹き付け、酸化反応熱で熔断するのに対し、スターカッテンドは予熱炎の替わりにアーク熱を利用した製品で、安定したアークを発生する為に、スターカッテンドにはフラックスが塗布されています。 スターカッテンドは、アーク熱を利用したことで、酸素ランスより高い、6500℃の温度が得られ、より速い熔断速度で、クロム鋼、ステンレスなどの金属を熔断することができます。

これまで手間のかかる作業とされてきたシャープランス(酸素熔断棒)の着火作業が画期的に変わります。 ちゃか炭に予め着火用リボン(パラフィン加工綿糸)が付いていますので紙片等が不要です。 最初の着火でちゃか炭内部に微量の種火が残り次回着火に際し種火を作る必要が殆ど不要です。 着火の際、発生する通常着火作業の障害となるスラグが次回着火の熱源となり着火効率が向上。 ちゃかポットは特注木材ですが本体を燃焼体としない為、1個でちゃか炭4～5ヶ使用可能です。

作業効率と安全性を両立したスターカッテンドホルダーです。部品(コレット・ゴムパッキン)を交換する事で外径6mm～9mmサイズのスターカッテンドを使用する事が出来ます。軽量でグリップ型の形状が作業者の負担を軽減し、またホルダー防熱板が被溶断物の反射熱から作業者を保護します。

水中熔断電極棒は、現在の海洋開発時代に自動器具にも負けない作業の高効率と経済性で、全国の潜水業者、サルベージ会社の皆様に認めて戴いている製品です。

酸素ガスのみを用いて溶断作業を行うシャープランス棒専用のホルダーです

シャープランスSR9-600/900専用ホルダーです。特に閉所などでの作業時、軽量でガンタイプなので大変作業性の良いシャープランスホルダーです。8mm酸素ホース用ニップル袋ナット付

大型シャープランスの熔断力を最大限に発揮できるセットアイテムです。

充のステッカーを剥がすと空の文字が出てきます。

スターカッテンドホルダーSG64用の部品です。

OCT型ランスに特殊塗装を施し、従来品(SC2-6B)をさらに進化させた高性能穿孔用シャープランスです。

土木現場全般の溶断作業、構造物解体、鋳物溶断等従来品(SC2-6BX)をさらに進化させた高性能シャープランスです。

厚物溶断・大型構造物解体・炉前タッピング等、従来品(SL8-6X)をさらに進化させた高性能シャープランスです。

酸素アーク熔断は、操作が簡単で安価な器具で行える事から、長きにわたり行われてきた方法ですが、使用する電極棒の価格(高価)やフラックスの保護(水中での剥離)等に問題がありました。 そこで、約30年前に特殊鋼管に二重コーティングを施した画期的な水中熔断電極棒を開発し、フラックスの剥離や電撃からの危険性が無くなりました。

酸素アーク熔断は、操作が簡単で安価な器具で行える事から、長きにわたり行われてきた方法ですが、使用する電極棒の価格(高価)やフラックスの保護(水中での剥離)等に問題がありました。 そこで、約30年前に特殊鋼管に二重コーティングを施した画期的な水中熔断電極棒を開発し、フラックスの剥離や電撃からの危険性が無くなりました。

ガス容器(ボンベ)と設備を接続する機器です。