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次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸をブレンドした「次亜塩素酸水(非電界))」で、幅広い用途にご利用いただける除菌・消臭剤です。 次亜塩素酸の含有量が高いので、優れた除菌効果を発禁します。 また、最近やウイルスをはじめ、耐性のある有芽胞菌に対しても、優れた除菌効果を有します。 悪臭物質(アンモニア等)についてもスプレーするこでで水と無臭物質に分解し、消臭することができます。

【環境用】天然植物を原料とし、あらゆる悪臭を消臭除去。 各種悪臭ガスに対して効果的に作用し、たとえば酸性臭(硫化水素 メチルメルカプタンなど)とアルカリ性臭(アンモニア、トリメチルアミンなど)を同時に分解・中和する消臭剤です。 植物 の 2 次代謝物である フラバノイド類 を主成分としたもので製品は非危険物で安全性が高く有害物を含みません。環境や生態系にやさしく安心してご使用いただけます。一般的に、酸性臭を取り除くとアルカリ性臭気が増加し、逆にアルカリ性臭気を取り除くと酸性臭が増加するなどの弊害が生じ易くなります。これまでの消臭剤では両者のガスを同時に減少させることが困難でありましたが、エルビック KL はこれらの悪臭ガス を同時に減少させ、更に脂肪酸腐敗臭などの中性臭に対しても有効に作用する消臭剤であります。

【汚泥用】硫黄系悪臭物質を化学的反応により消臭。 抗菌・殺菌をもつ金属塩を主成分とした化学反応による消臭 金属化合物が主成分です。殺菌・抗菌を持つ金属の腐敗防止作用により悪臭の原因となる微生物の活動を抑制し、腐敗による悪臭発生を防止します。 特に硫黄系悪臭物質の臭気には、即効性、持続性ともに優れた効果を発揮します。金属化合物は汚泥への吸着性が高いため、脱水処理では金属成分が分離水に移行することはありません。

生ごみや畜産処理の屎尿汚泥を対象とした堆肥化施設では、集積場や発酵過程において、アンモニア・メチルメルカプタン・硫化水素・低級脂肪酸などの複合臭気が発生するため、これら発酵による悪臭を抑止することが処理場必要です。 堆肥化かfら発生する悪臭に対して、速やかに反応・分解するので、処理における悪臭の弊害を抑止する事が出来ます。また、スプレーによる消臭噴霧方式を適応することにより、より効果的な抑制が可能です。

仮設トイレの屎尿から発生する硫化水素・メチルメルカプタン・アンモニアなどの複合臭用の消臭剤です。これらの臭気に対して効率的に作用し、無臭化する消臭剤です。

【汚泥用】硫黄系悪臭物質を生物的な作用で消臭。 窒素系酸素酸塩を主成分とした生物学的な作用による消臭。 汚泥スラリや汚泥脱水ケーキの嫌気腐敗を抑える窒素系酸素酸塩が主成分です。窒素系酸素酸塩の場合、嫌気状態の硫黄酸塩還元反応では硫黄イオンよりも先に硝酸イオンの酸素が奪われ還元されるため、添付することによって還元生成物は無臭の窒素ガスになります。この反応では硫化水素は発生しません。 既に発生している悪臭については抗菌作用により汚泥中の腐敗菌を抑制させるので、臭気発生を抑えることができます。また、重金属や有害物質を含まず、いずれの法規制にも抵触しない環境に配慮した薬剤です。