- 工具の通販モノタロウ
- ブランド一覧
- G-CRAFT
- 2ページ目
2ページ目: G-CRAFTのすべての商品
特価
本日8月9日(土)は、モノタロウブランドの全商品がキャンペーンコード入力で通常価格より
10%
引き!
キャンペーンコード
000025250815
キャンペーンコードのご利用方法
※特価からの更なる割引はございません
「DAY SPECIAL」がベイトモデル新規ブランクス設計にて完成。 マンドレルはスピニングと共有しているが、ブランクスの「曲がる位置」を完全にベイト専用にしている。 厳密にはティップ先端付近はベイトの方が硬くバットは曲がる位置を下げている。 つまり、シャキシャキの胴調子。 胴調子とだけ書くと「ん、ダルイのか?」と思うかもしれないが、それは違う。 何せ、ティップには40t、バットには46tが鎮座している。 軟らかいはずが無い。 要は、バットがパンパンだとキャスティングが全然楽しくない為、ベストルアーウエイトの鉄板系26gをフルキャストすると、硬めに設定したティップが、即座にバットへ移行し、しっかり曲がり、反発するように設計している。 ルアー・ライン・ロッド・リール・ノブ、これらが連れてく操作性を体感できる。慣れてしまえば、レバーブレーキ以上の操作が可能なベイトは、バラシなど皆無に等しい。デイゲーム仕様に設計しているが、外洋サーフのヒラメにも対応している。そ の場合、ベストのルアーウエイトはジグヘッドワームで14gから21g、27gがティップの使用限界となっている。 ジグは40gまでフルキャストが可能。 ジグ系ルアーは32gが使用可能となっている。
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、7gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)153
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥79,980
税込¥87,978
5日以内出荷
初代892のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目892はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 初代892のアクションを継承させる為、マンドレルに変更は与えず、高弾性化でダルさを排除し、ティップ、バット共に 「張り」 「感度」 「反発力」が向上。 今まで以上に激流河川で攻撃的且つ繊細なルアー操作が可能となり、「MID STREAM」では手に負えない激流河川を全てカバーする。 厳密には、豪雨後や4m以上の干満差のある激流域はその流速が故に高比重系ルアーが主体となる為、シンキングミノー等での反転流や塩水クサビのヨレ場、バイブ・シンペン等での川底を転がしながら軽いジャークで喰わせる場面で、ブランクスのダルさを感じることなく操作が行えるように進化させている。 短絡的に進化と言ってる訳ではない、46tは「現場」で培ったデータが無ければそう容易く使える代物ではないからである。地域にもよるが、増水パターンには大型ラッシュの夢があり、アングラーを駆り立てる魅力がある。 その夢の場面で「現場」で鍛え上げられた、この「MSS-892-TR」が持つ驚異的な「粘り」と「情熱」を是非、激流ストイッカーに吟味して頂きたい。
用途豪雨後の大・中・規模激流河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンペンやバイブレーションの24g~31gを使いショートロッドを活かしたテンポの速いルアーの操作性を重要視し、テスト。 激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるバイブ28gのフルキャストが可能で、ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効き、足場を変えずに余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)2
1個
¥67,980
税込¥74,778
7日以内出荷
二代目1202のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、三代目1202はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 マンドレルテーパーに関しては、ティップ・バット共に若干ではあるがテーパーを変更し細身に仕上げ、MAXルアーウエイトも10gUPの50gにスープアップ、今まで以上に軽快で攻撃的なプラッギングが可能。 「MS-1202-TR」このロッドの登場で、現在主流であり、平鱸ロッドの基準となっている11フィートという長さが覆ることになる。 セブンセンス誕生から12年。 長年開発を続けて思い描き続けてきた軽量化の答えがようやくこの「MS-1202-TR」で実現した。 はっきり言う。 このロッドは11フィートと錯覚するほど軽い。 キャスティングはもとより、ルアーの操作からフッキング、ファイトに至るまでの何もかもが、今までの12フィートとは次元が違う。 パワーを犠牲にせず進化・軽量化させることへの難しさに一つの答えを出したこの「バーニングスペシャル」で竿屋の「燃え滾る情熱」を是非、感じて頂きたい。
用途風速が無風から最大でも10mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風一歩手前の10m予報の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後、10gや7gジグヘッドワームが使える暴風下やウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキの11フィートの使用感を求めてダルさのない曲がる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)183
ルアーMAX(g)50
適合ライン(号)2
1個
¥94,980
税込¥104,478
5日以内出荷
MOSSシリーズ中、郡を抜く販売本数を記録したこの北西スペシャルが、2017年秋、満を持して二代目北西スペシャルが誕生する。 この二代目北西スペシャルには課せられた使命がある。 それは、「北西LIMITED」に限りなく近づける事。 当然の事ながら、セブンセンスSR・TR・LIMITEDの各ブランドコンセプトは、その存在理由を明確にする為に使用するプリプレグと製法を完全に分けて生産するルールを強いている。 よって、この二代目北西スペシャルはこのルールに則った上で現時点で可能な限りを尽くし倒して北西LIMITEDに近づけるべく設計されている。 ティップには経年劣化破断強度の限界量まで40tを搭載し、バットには北西LIMITEDに採用していない46tを搭載している。 課題となったのはこのバットに入れた高弾性46t。 北西スペシャルはハイテーパーのマンドレルを採用しているが、その使用量や配合率はハイテーパーほどシビアとなる為、爆風で振り抜けてヒット後のタメ感を両立したブランクスに仕上げるべく、mm単位の調整を施して爆弾低気圧通過の度にテストを送り返し、結果、初代を超え、北西LIMITEDに迫る「風速15mの快適性」を手に入れて完成したこの二代目北西スペシャルを是非、体感して頂きたい。
用途最大風速が15mまでの低気圧通過時のガチャガチャの風波を基本に、北西風メインのサラシにてテスト。 爆風主体のバイブ・シンペンなど高比重系ルアーや10gから21gのジグヘッドワームが使える爆風にティップが負けないギリギリの繊細なティップと瞬発力の利く軽快なフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりとタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になればなるほど安心感が増し、6kg前後の青物のも視野に入れつつ、平鱸のバラシを軽減した超軽量でシャキシャキのダルさを排除した高反発でしっかり曲がる強靭なトルクを備えたバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)55
適合ライン(号)2
1個
¥91,980
税込¥101,178
5日以内出荷
MIDNIGHT MONSTER 98 「Bigone custom」がコンセプトはそのままに超大型鱸族や低い磯場での平鱸等、中・大型系ルアーを駆使し、パワーゲームを得意としたこの「MIDNIGHT MONSTER 」は15g~35gのバイブや24g~35gのミノー・シンペン系主体のゲームにおいて、165gの圧倒的軽量性を武器に秋の大型ベイトを捕食する超大型鱸族を狙い、干満差の激しい河川での激流で重く強い流れの中で軽快にルアーが操作でき、10kgをも視野に入れた超ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、SR特有のタメが利かせ易いバットに設計している為、80upは回収するかの如く手返し良く扱うことが出来る。 また、ルアーMAX45g設計のパワフルなブランクスは低い磯場等での平鱸にも適している。 ベイトロッド特有の操作性により、レーバーブレーキ以上の優位性を発揮できる為、使いこなせばスピニングモデルよりもキャッチ率は必然的に高くなる。 ルアーウエイトの許容範囲はシンペン12g~40g、ミノー10g~35g。バイブ15g~35g、鉄板バイブ18g~44g、ベストルアーウエイトはバイブ28g、シンペン31g、ミノー26g、鉄板バイブ35gが使い易いブランクスとなっている。
用途足場の低い磯ヒラや大・中・規模河川で特に雨後の急流河川にて大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)30g前後のシンペンにてテスト。 川の激流や磯ヒラでの風・ウネリに負けない繊細なティップとジグ35gフルキャストが可能。 ランカークラス(5kg以上)でしっかりタメが効くようバットを調整、恐怖心無く余裕を持ってランカークラスを捕ることができる。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)148
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥57,980
税込¥63,778
5日以内出荷
その第一弾は、初代SEVEN-SENSE誕生からの儀式とも言うべき「MID WATER」がその大役を担う。 この「MID WATER」は、今までのどの「MID WATER」とも根本的に設計が違う。 厳密にはマンドレルテーパーが一番キツイ。 その理由はグリップデザインにある。 樹脂製リールシートは思いのほか軽い。故にブランクスエンドにモーメントを配置する設計でなければあからさまに持ち重りが発生する。 見た目は削るが基本性能は削らない。「これ以上は絶対に譲れない」その境目を形にしたロッドであり、ブランドである。 さすがに原材料の「差」は存在する。 が、その「差」をこのロッドを持っただけで即座に判断するのは恐らく難しい。 それ程、この「SR」は「ヤバイ」。
用途ウェーディングでミノー主体の干潟から緩い流れの河川で遠投性を重視した12cm~14cmのミノーゲームに適しており、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は8gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね16g~23g。バイブの場合は鉄板系を含め概ね12g~20gが使いやすいブランクスとなっている。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)144
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥49,980
税込¥54,978
5日以内出荷
第四弾、MOSS 110 「Swell custom」。磯の平鱸に、サラシに強い中型ルアーを駆使し、春磯特有のウネリによるサラシを得意としたこの「MOSS」はランカークラスに一切の主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、60cmクラスでもタメが利くうえ扱い易く、絶妙に織り交ぜたバットの40tカーボンがダルさを完全に排除する。 T-MNST8番サイズのトップから新型T-RVSG20Hのバットガイドに繋がる9点ガイドで構成したこのMS1102SRは、ロッドウエイト僅か197g(プロト)という軽量ブランクス設計の為、18g~28gのバイブや16g~26gのミノー主体のゲームにおいて、磯の平鱸に不可欠な精度の高いピンポイントキャストが容易に行え、軽量ゆえに効率的に手返し良く繊細で豪快なゲームが展開できる。 ルアーウエイトの許容範囲は、ミノー12g~28g、シンペン21g~35g,バイブ18g~28g、ジグ28g~45g。 ベストルアーウエイトはミノー21g、シンペン28g、バイブ24g、が使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE1.5号の場合、3012番、クラスが適応する。PE2.0号の場合、4000番クラスが適応する。
用途風速が無風から最大でも8mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風までも行かない8m程の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後10gや7gジグヘッドワームが使えるウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキのダルさのない曲がる強靭なバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)45
適合ライン(号)2
1個
¥66,980
税込¥73,678
5日以内出荷
初代・二代目872共にティップ30t+40t、バット30t+40t+46tをコンポジットしている。 初代872のブランクス設計からバットに46tを搭載し始めており、TRブランクスの設計基盤を造ったロッドともいえるこの初代872をマンドレルテーパーの見直しを図り、若干ではあるがテーパーをUPさせ、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」を「MJLS-882-PE」のレベルに引き上げている。リミテッドと違うのは、たった一種類の材料と製法のみ、この違いが、TRとリミテッドの決定的な差となっているのだが、その決定的な差は「超反発力」か否かであり、この性質は使い手を極端に選ぶ為、二代目872TRは言わば「使い易いリミテッド」に設計したと思って頂ければ話が早い。 港湾域で多用する5gシンペンから21gバイブを得意とし、アベレージの50cmクラスのバラシを軽減させ、80cmオーバーのランカークラスに余裕をもって対処できるバットパワーを併せ持つ。 そして、サブネームの「ドリフトスペシャル」は、フルキャストでギリギリ届く潮の流れに、シンペンを流しながらヨレ場や明暗にルアーを合わせ込み、極小のアタリであろうとも、フッキングできるブランクスに設計。 18gバイブと21gシンペンの「流し釣り」を最も得意とするこの二代目872TRでスレきった港湾鱸を是非、攻略して頂きたい
用途港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中・小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中・小型シンペンによるバチパターン、4g~7gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。 5gシンペン~18gバイブ等で一瞬のアタリをフッキングできるティップと中・小型鱸のバラシ防ぎ、ランカークラスをストラクチャーから引き剥がせ、余裕を持ってコントロールできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)134
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥71,980
税込¥79,178
5日以内出荷
第五弾、MONSTER JETTY 102 「Day custom」。 港湾・サーフ・河口等、鉄板・ブレード系ルアーを駆使し、デイゲームを得意としたこの「MONSTER JETTY」は18g~28gの鉄板バイブや20g~30gのブレード系主体のゲームにおいて、沖提等の重い潮の流れの中で軽快にルアーが操作でき、ランカークラスに主導権を与えることなく余裕を持って対処できるパワーでありながら、40~60cmのサイズであっても弾くことなくタメが利かせ易いバットに設計している。 また、地域によっては大型河川の河口や雨後の急流域での鱸や平鱸、サーフでの鮃・鱸・中型青物にも適している為、デイゲーム設計でありながら、その汎用性は実に幅広い。 ルアーウエイトの許容範囲は、鉄板バイブ15g~28g、ブレード系20g~30g、シンペン10g~31g、バイブ15g~28g、ミノー10g~24g。 ベストルアーウエイトは鉄板バイブ26g、ブレード系20g、シンペン28g、ミノー21g、が使い易いブランクスとなっている。リールに関しては、PE0.8号~1.2号の場合、2510番、C3000番クラスが適応、PE1.5号の場合、2510R番、3012番、3000番、4000番クラスが適応する。
用途水深のある沖提・港湾全域、中規模河川河口域にて小・中・大型全てのスズキを狙い、18g~26g前後の鉄板系、ブレード系をメインに小型シャローミノー、6gジグヘッドワーム等を扱える張り(反発力)のあるティップ部を設計。 バット部に至っては海流の水圧に負けず、ルアーコントロールや着水フォールのバイトをフッキングできるバットを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)155
ルアーMAX(g)40
適合ライン(号)1.5
1個
¥58,980
税込¥64,878
5日以内出荷
MID WATER 91 「Zengake custom」。 ウェーディング専用設計のMWS-902-TR、通称「ZENGAKE」をSRモデルにカスタム。港湾・運河はもとより、干潟・河川全域でのウェーディングを得意としたこの「Zengake custom」は、3.5gシンペンによる赤バチパターンから、18g前後のミノー主体のウェーディングを最も得意とし、「Zengake custom」の名の通り、ALL30t設計の繊細で素直なティップにより、フックに触れるもの全てを掛ける。 メーカー基準でルアーMAX28g設定のロッドは、MLクラスのロッドパワーに相当するが、ランカークラスに的を合わせたバットパワーにより、主導権を与えることなく余裕を持って対処でき、且つ、SRモデル中、最もタメが利くMID WATERシリーズ特有のロッドカーブが全てのサイズのターゲットに対しバラシを激減させるうえ、軽量系ミノー等、インジェクションルアーのキャスト性能は他を圧倒する。 ルアーウエイトの許容範囲は、シンペン3.5g~21g、バイブ6.3g~20g、ミノー8g~23g。 ベストルアーウエイトはシンペン16g、ミノー18g、バイブ15gが使い易いブランクスとなっている。 リールに関しては、PE0.8号~1.2号の場合、LT2500、LT3000-C又は2500、C3000番クラスが適応する。
用途ウェーディングで17g前後のミノー主体の軽快性を重視した干潟から中・小規模河川にて、特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整。 魚が掛かればPEシリーズよりもスムーズに曲がってタメが利かせやすいバットを設計。 ルアーウエイトの許容範囲は6gシンペン~28gバイブ、ベストルアーウエイトはミノーの場合、概ね12g~20gが扱いやすく、バイブの場合は鉄板系を含め概ね10g~18gが使いやすいブランクスとなっている。
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)139
ルアーMAX(g)28
適合ライン(号)1.2
1個
¥49,980
税込¥54,978
5日以内出荷
二代目1102のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、三代目1102はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。 ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。 マンドレルテーパーに関しては、印籠の設計変更に伴い、ティップのみ若干ではあるがテーパーを上げ、MAXルアーウエイトも5gUPの45gとなり、今まで以上に繊細で攻撃的なプラッギングが可能。 コンセプトの差を明確にする為、強風下での使用を前提に開発した「北西スペシャル」とは対照的に低気圧通過前後の無風から風速8m以下の「ウネリのサラシ」にコンセプトを絞り、「北西スペシャル」よりもテーパーが緩く、肉厚カーボンのブランクスで、しっかり曲げて「タメが効き続ける」設計となっている。 よって、キャスト時のピーキーさはなく、安定した精度でピンポイントを打ち抜け、ランカークラスになればなる程、バットの曲がりが安定し、このブランクスの真の性能が生かされる。 晴天無風の爽快な春磯で、磯ヒラの醍醐味であるウネリの広大なサラシをこの「SWELLスペシャル」で是非、堪能して頂きたい。
用途風速が無風から最大でも8mまでの低気圧通過前後のウネリを基本に、爆風までも行かない8m程の北西風サラシにてテスト。 12cmミノー主体でミニマムは7cm前後10gや7gジグヘッドワームが使えるウネリに負けない繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ45gフルキャストが可能な60cm前後のアベレージクラスでもしっかりタメが効き、ランカークラス(6kg以上)になるほど安心感が増すようにバラシを軽減した軽量シャキシャキのダルさのない曲がる強靭なバットを設計
方式【継ぎ】並継
モデルスピニング
継数(本)2
仕舞(cm)168
ルアーMAX(g)54
適合ライン(号)2
1個
¥89,980
税込¥98,978
5日以内出荷
大型プラグを快適に操作する事に特化したシーバス専用ニューカテゴリー「モンスタープラッガー」。 その第一弾モデルとして、7.8ftレングスにルアーマックス3ozのビッグベイト専用設計を施した「ビッグベイト78-3スペシャル」の生産が2021年秋、漸く開始する。 このロッド、いやブランクの開発にはまあまあ手子摺った経緯がある。 その経緯の最たる要因はTRシリーズであるが故の「46tプリプレグの反発力」。 これがビッグベイトにおいて「少々厄介な代物」であることは想像に容易い。 大型ルアーが快適に操作できる「軽さ」と「硬さ(反発力)」の要素を施せば魚が掛かった時の「曲がり(タメ)」が犠牲になる。 かと言って、46tプリプレグはTRシリーズの軸である、非搭載と言う「逃げ」など有り得ない。 その為、高弾性を搭載したブランクによる「ビッグベイトロッド=曲がらない」と言う概念を払拭する調整と言う名の捕獲作業を延々と繰り返すこととなる。 今更だが釣道具の快適性は「人間の感覚」に直結している。 これは、TRシリーズ全てに言える事であり、このロッドだけが特別な訳ではない。 しかし、ルアー自体の質量が大きいビッグベイトのキャスト時にはロッドが軽量で反発力があればあるほど軽量が故にブランク強度に対する恐怖心が他のそれよりも増幅される。 その感覚が一度でも芽生えると本来の性能を使い切るフルキャストが出来なくなる。 これが、まあまあ手子摺る開発となった所以だが、それらを踏まえ、20g前後のノーマルミノーから50g程度のビッグミノー等によるショアからの操作性やフルキャストによる遠投性は基より、30g後半から60g程度のS字系ジョイントミノーの安心・快適な操作性、30g~80gのトップによるパニックアクションやドッグウォークを軽快に行え、ショア・オフショアに対応できるファストモデルとして7.8ft、ルアーマックス3ozの軽量且つ、恐怖心なく扱える強度を備えた「78-3スペシャル」がここに完成した。 最後にこのロッド、曲がる設計とは言えど初期使用時は「硬い」と感じると思うが、5年先までの使用を見据えた設計であると言う事を覚えていてほしい。 そして、魚にして80UP4kg程度を50本ほど、総数にして200kg程度の魚をまずは捕って頂きたい。 そこで初めて「使いやすい」と感じる設計を施したこの「78-3スペシャル」で、落ち鮎に、コノシロに、ビッグミノーで、ビッグベイトで、思う存分ランカークラスに挑んで頂きたい。初代782「PIN-SHOT Special」がTRシリーズの例に漏れず、ティップ30t+40t、バット30t+40t+46tを織り交ぜ完成。
用途大・中・小規模河川やオープンエリアにて大型スズキ族を中心に、ミノー19g~53g、シンペン19g~60g、バイブ25g~45g、ジョイントミノー39g~60g、トップ42g~80g、ダイペン(スイムベイト)~80gの各種ルアーが快適に扱え、ミニマムはバイブ15g、ミノー16g、シンペン19gが扱えるブランクに調整。 シーバス専用のブランク強度に設定し、必要にして十分な強度を持たせつつ持ち重りの無いロッドバランスと軽量化を施し、ショア、オフショア対応のビッグベイト専用ロッドを設計。
方式【継ぎ】並継
モデルベイト
継数(本)2
仕舞(cm)107
ルアーMAX(g)85
適合ライン(号)4
1個
¥81,980
税込¥90,178
5日以内出荷