2ページ目: 日油技研工業のすべての商品

所定の熱処理条件に到達するとインジケータ部分が黒褐色に変色します。 測温物に貼ってご使用下さい。

電線の異常発熱を検知して変色するクリップです。サーモクリップの異常発熱を検知する特性と発熱によって色が変わる原理には電気的なエネルギーを必要としません。温度上昇をきっかけに異常を検知します。サーモクリップの変色は不可逆性です。70℃以上の発熱を検知して変色すると、元の色には戻りません。一時的な発熱で時間経過と共に冷めてしまった場合でも変色状態を維持し発熱の形跡を残します。点検時、サーモクリップの変色を確認することで装置の保全に繋がります。サーモクリップは、温度変化に応じて変色するサーモクロミック技術を使用しています。この技術により、異常発熱の監視を明確かつ恒久的に可視化することができます。クリップを電線にはめるだけで装置の稼働を止めることなく簡単かつ素早く装着できます。発熱に反応して変色します。異常箇所の視認性が高まり目視で容易に判断できます。クリップのサイズは5種類。様々な電線に対応します。(電線規格：17AWG～750MCM)

示温エレメントはわずかΦ1.5mm、細かい場所にも貼れる超小型タイプです。温度が上昇すると白い丸が消え、背景と同じ黒になります。大変小さいラベルの為、トランジスタ、IC、コンデンサなど精密な電子機器の発熱管理や小型モーターなどの温度管理に広く使用されています。

小さな部品の温度管理に便利です。 粘着性に優れ、測温部に貼るだけで使用できます。

滅菌後"滅菌済"の文字が浮かび上がり、簡単に処理済品・未処理品の区別ができます。

滅菌後は「滅菌済」の文字がオートクレーブ用は黒褐色、EOガス用は褐色で浮き出てきますので、一目で判別することができます。 ISO11140-1 Class1。

AC-19、25は、オートクレーブ内で所定の時間・温度になると、白から黒褐色の斜線が鮮明に浮き出てきます。 AE-18、24は、1本のテープでオートクレーブ(橙色→黒褐色)、EOガス(橙色→緑色)の両方に使用できます。

一定以上の加熱温度で変色する不可逆性の示温材です。70℃、85℃、100℃の3種類が1枚のラベルにセットされています。

わずかΦ1mmの示温エレメントを3点配置。細かい場所にも貼れる超小型タイプの丸型です。大変小さいラベルの為、トランジスタ、IC、コンデンサなど精密な電子機器の発熱管理や小型モーターなどの温度管理に広く使用されています。

50℃以上で紫からピンクに変色し、冷却すると元の色に戻るシールラベルです。水銀化合物を含まない可逆性タイプです。

5点表示の不可逆性示温ラベルです。 水・薬品・油等の影響を受けにくく、正確で高精度です。

フィルムには50mm間隔でカットの目安が付いています。 フィルム間にインジケータが印刷されており、被滅菌物と同時にインジケータを確認することができます。滅菌物が直接インジケータに触れないので安全で、水やアルコールなどの付着による影響も軽減されます。 ISO11140-1 Class1。 ギャゼットタイプで、ヒートシール性を重視。ピンクフィルムを採用。

滅菌後「Sterilized」の文字が褐色で現れます。 EOガス20%専用です。

所定の温度で加熱処理を行うと時間経過とともに徐々に色調変化するシールです。 左側の楕円がインジケータ、右側の楕円が加熱後の色見本です。所定条件で加熱すると左右の楕円は同色となります。

ワンシールバッグは、三周辺がヒートシールされた袋状になっており、直ちに内容物を挿入し、一端をヒートシールして使用することができます。

高感度タイプの油検知インジケータです。1滴の油でも瞬時に「白」から「赤」へ明瞭に変色するため、発見しづらい油漏れを速やかに可視化することができます。別途付属のシールを両端に貼るだけで簡単に取り付けができ、きれいに取り外しが可能です。検知できる油の種類も多く、油入機器(変圧器や油遮断器など)に用いられている絶縁油をはじめ、作動油やシリコーン系の油まで幅広く対応します。配管のフランジやバルブ等に貼り付けるだけで、油漏れを素早く発見することができます。インジケータやシールは、任意の箇所をハサミ等で切断して使用することもできます。

加熱によりインジケーター部分が除々に変色します。乾熱加熱・湿熱加熱でご使用いただけます。

示温エレメントは安定性のある溶融性顔料の融点を利用していますので正確で高精度です。

殺菌条件に到達しているかどうかが簡便に判別できます。

カスト等のステンレス面に貼付滅菌後、はがした跡が残りません。滅菌後は”滅菌済"の文字が浮き出るのでひと目で分かります。

ホルマリンの粉末及び顆粒を用いて殺菌処理を行う場合に、その殺菌処理の確認用として使用します。 処理後、インジケータ部が乳白色から褐色に変化します。

フィルムには50mm間隔でカットの目安が付いています。 フィルム間にインジケータが印刷されており、被滅菌物と同時にインジケータを確認することができます。滅菌物が直接インジケータに触れないので安全で、水やアルコールなどの付着による影響も軽減されます。 ISO11140-1 Class1

一度変色すると、元の色に戻らない不可逆性示温材です。色の変化で温度の検知ができます。