アンカーボルトとは、構造物や器械、機器を固定するために、コンクリートに埋め込んで使うねじの一種です。コンクリートの基礎部分と木造建築をしっかり繋いだり、壁や床に器機や器械をしっかり固定する目的で使用します。取り付けた器械、器機、建造物などが揺らがないよう、高い強度を求められ、施工の肝になる部分での使用が多いようです。直接ねじ込んで使うもの、取り付け物の上から施工できるものなど、使用する場面ごとに豊富な種類のボルトが揃っています。
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ロッド推進力の反作用を利用して、アンカー本体とコーンを切離していく工法で、力をかけないで簡単にアンカーを引き抜くことができる。 アンカー本体のネジが打設の際、変形していても、力をかけることなく引抜ける。 アンカーを抜取るとき、ハツってコンクリートを破損する心配がない。
用途ダイヤコアドリル、ウオルソー、ワイヤソーなど、機械止めアンカーの抜取り。(※ダイヤコア:W3/8、W1/2 ※ウオルソー、ワイヤソー:M12、M16) 仮設用足場アンカーの抜取り。(W1/2、M12、M16、M20、M22) その他、不必要となったアンカーの抜取り。 仕様本体打込み式、引抜工法 作業手順1.躯体に埋込まれたカットアンカー(本体打込み式)のめねじに、「スリーブ本体」をねじ込みます。2.その上から、スリーブに挿入する「ロッド」を、アンカー底部のコーンに到達するまで回転させます。 次にロッド上部の六角頭をスパナ掛けすることによって、ロッド推進力の反作用でコーンを押さえつけ、カットアンカー本体とコーンを切離します。3.カットアンカー本体は、引抜きハンドルを両手で左右に揺さぶりながら躯体から引上げます。4.躯体の穴に残されたコーンは「専用抜取りホルダー」ではさみ取り、あとはブラシで穴中を清掃、モルタル、エポキシ樹脂などを埋込み補修して完了です。
1個
19,980 税込21,978
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2,098 税込2,308
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