ラボシェイカーとはシャーレなどに入った物質を攪拌・混合するための器械。生化学・微生物・化学などの実験や医療試験などに使用されており、台を振盪(しんとう)させたり、ローラーを回転したりすることにより、主に容器内の液体やゲルを攪拌するのが特徴です。台を振盪させるタイプの振動方式には、上下・左右・旋回・シーソー・8の字などがあります。多くのものは複数の容器を一度に攪拌させることができ、ユニットや取り付けるホルダーによって試験管・フラスコ・シャーレ・分液ロート・遠心沈殿管などさまざまな容器での使用が可能です。
2枚または4枚のマイクロプレートが同時にかけられます。スペースをとらずに、高品質・高性能のサーモシェーカーです。
さまざまなプレートで使用が可能です。また理想的はセッティングとして直径3mmの回転式が採用されています。
双方向加熱システム。
タイマー/温度/回転数のセッティングを同時表示。
セッティングは自動的にメモリーされます。
長期間の過酷な使用にも耐えられるように設計されています。
タイプデモ機有
仕様標準プレートサイズ:86×128×15mm制御温度範囲:室温 +5℃～60℃温度精度:0.1℃方式:回転式回転直径:3mm回転速度:100～1300RPMタイマー:OFF/1～999分使用環境: 温度:+4～40℃ 湿度:20℃時最高80%電源:100-240V；50/60Hz
マグネットクリップで自由自在にサンプルを配置できます。
マグネットクリップはLサイズで8個、Mサイズで6個が標準付属品です。
シンプルでハイパワーです。
音も静かです。
『振盪器』には他にこんなカテゴリがあります
- ローテーター
- ラボシェイカー
- 振盪器用ミキサー
- 振盪器用ふるい振とう機
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