溝入れ・突っ切りとは、金属に溝を入れたり切断したりなどの加工するための切削工具。工作機械の先端に溝入れおよび突っ切り専用のチップを装着して使用します。溝入れは、高速で回転する加工対象の金属に専用チップを押し付けることで表面を剥ぐように溝を入れる工具です。チップによって入れる溝の深さや幅が異なります。一方突っ切りとは、回転する金属の特定の箇所にチップを当てて削り続けることで切断する工具。材質は商品によって異なりますが、固い加工対象に対応できる鉄鋼や超硬合金などが使用されています。
商品豆知識
厚さ(mm)3
寸法W(mm)3.1(±0.1)
コーナー半径(mm)0.2
穴の形状-
チップブレーカ片面
RoHS指令(10物質対応)対応
厚さ(mm)4
寸法W(mm)4.1(±0.1)
寸法R(mm)0.24(±0.05)
コーナー半径(mm)0.24
穴の形状-
チップブレーカ片面
厚さ(mm)2
寸法W(mm)2.2(±0.1)
寸法R(mm)0.16(±0.05)
コーナー半径(mm)0.16
穴の形状-
チップブレーカ片面
多彩なチップブレーカにより様々な加工で抜群の切りくず処理性能を発揮。
用途溝入れ・汎用
種別溝入れ・突切り
ブレーカGG
RoHS指令(10物質対応)対応
(材質)。超硬合金材種と同じ条件において寿命延長が可能なPVDコーティング。鋳鉄に適したVPコート。
材質VP15TF
形状ひし形80°
厚さ(mm)2.5
穴の形状一部円筒穴片面40°~60°
チップブレーカ片面
鋼旋削加工において、優れた切削性能を有し倍速切削を可能にする次世代CVD材種
新被膜処理技術の採用により、高い靭性を備えたT9200シリーズ
優れた耐クレータ摩耗性
優れた耐逃げ面摩耗性
新被膜処理技術による優れた耐欠損性
用途外径・内径・端面溝入れ&横送り用
『チップ』には他にこんなカテゴリがあります
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