オイルポッド窓とは、ギヤーボックスや油槽内にある油などの液面を正確に確認するために使われる部品。取り付け方法は打ち込み式・ネジ止め式と二通りあり、丸型や長方形型などの形状で、耐熱・耐油・耐圧・密封性に優れたものがよく使用されています。ポリカボーネート樹脂 、超硬質特殊合成樹脂などで作られ衝撃に強いタイプのものが多いです。工作機械や減速機、油圧機器や産業機械、農業機械や鉄道車両など幅広い分野の機械に使用されています。
商品豆知識
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丸形(2)
取付ボルト自体が油の流通作用を行いますので、ご使用になる製品本体に2または4本のねじ加工をするだけで簡単に取り付けできます。
材質(本体)ポリカーボネイト(PC)、ポリアミド(PA)
仕様二本線・HL
形状丸形
透明の本体は超硬質特殊合成樹脂ですからどんな衝撃にも破損しません。反射板は白色で、少々暗い場所でも「H」「L」の赤文字や線の表示がはっきり見えます。反射板は油をはじく性質を持っていますから油で汚れる心配はありません。取り付け、取り外しが簡単です。熱にたいしては約100℃
形状丸型
材質ポリカーボネート(PC)
耐熱温度(℃)100
『オイルポッド窓/オイル栓』には他にこんなカテゴリがあります
- オイルポッド窓
- オイル栓
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