オリンパスのオーディオ

ポケットに入れたまま使えるスリムボディーに、状況に応じて選べる「録音シーンセレクト」搭載。 VP-20は、胸ポケット内やバッグに入れたままでの録音に便利な、スティックタイプのスリムなボディーを採用。 利用場面に合わせて、4つのシーンから最適な設定を適用できる「録音シーンセレクト」では、超高感度の「ポケット」モードも搭載し、ポケットの中からでも広範囲の音をしっかり録音することが可能です。 テレホンピックアップTP8との組み合わせで電話での会話を明瞭に録音。 VP-20のマイク端子に、同梱のインナーイヤー方式の電話録音用テレホンピックアップ「TP8」をつなぎ、イヤホンを装着したまま受話器を耳にあてるだけで、電話での会話を明瞭に記録することができます。 TP8は通常のイヤホンと異なり、外側にマイクがついており、VP-20が自動でマイク/イヤホンの判別をおこない録音するため、設定切り替えなどの難しい操作は必要ありません。 また、固定電話や携帯電話など、電話機器にとらわれず通話録音が可能で、電話取材や証拠録音など様々なシーンでご活用いただけます。 全方向からの音をとらえる「全指向性ステレオマイク」と「擦れ音フィルター」。 あらゆる方向からの音を捉える「全指向性ステレオマイク」を搭載し、広範囲の声を確実に捉えることができます。 さらに「擦れ音フィルター」によって、左右のマイクから入る音を瞬時に分析し、人の声と擦れ音を識別して、雑音となる擦れ音を抑えて人の声を聴きやすく記録します。 さりげない録音を可能にする「ワンタッチ録音」と「セルフタイマー機能」。 電源がOFFの状態でも本体上部のRECスイッチをスライドするだけで録音を開始できるので、録りたいと思った瞬間を逃すことなく、本体に目をやることなく胸ポケットに入れたままでもスマートな操作で記録できます。 セルフタイマー機能を使えば、3分後・5分後・10分後から自動で録音を開始できるので、シチュエーションに合わせて、さりげなく自然に録音することが可能です。 大容量8GBメモリー内蔵で長時間録音に対応&PCにダイレクト接続できるUSB端子を搭載。 大容量8GBメモリーを内蔵しているので、音声ファイルを大量に保管できるうえ、長時間連続して録音しても容量不足になりにくく、安心して使用できます。 また、USB端子も備えており、ケーブル不要でパソコンへダイレクトに接続できます。 録音データの転送も簡単におこなえ、同梱のニッケル水素充電池 BR404を本体に入れたまま充電することもできます。 その他の機能 録音環境に合わせてマイク感度を自動調整する「ボイスチェイサー」 より聞きやすい音量で再生する「ボイスバランサー」 議事録作りがラクラク「文字起こし」モード 人の声をクリアな音質で再生する「ノイズキャンセル機能」 英会話などのリスニング学習に便利な「語学学習」モード&「早聞き・遅聞き再生」 録音日時からファイルを探せる「日付検索」 録音ファイルの誤消去を防止する「ファイルロック機能」

電池のいらないプラグインパワー対応の小型マイクロホン。

原音に忠実に音を取り込む新開発の高性能マイクシステム「TRESMIC II」 大型高性能指向性マイクを3つ搭載した新マイクシステム「TRESMIC II」を採用。それぞれのマイクが指向性をバランスよく制御することで、低域から高域まで広帯域で高音質な録音が可能となり、繊細な音もありのままにとらえます。加えて、3つのマイクからの入力をミキシングし、音質を維持したまま指向性を21段階まで調整できる「ズームマイク」機能を搭載。鳥のさえずりや講演会での録音など使用シーンに応じて最適な設定を選ぶことができるほか、録音レベルもズームに合わせて自動で調整します。また、これらのマイクは125dB SPLの高耐音圧の特性を持ち、飛行機やライブハウスなどの大音量やクラシック音楽のような広いダイナミックレンジを持つ音源でも歪むことなく、忠実に音を取り込むことができます。 コンパクトでありながら高性能なリニアPCM録音機 大型・高性能マイクを搭載しながら、39.6×112.2×16.1mm、重量約78g(電池込み)のコンパクトサイズを実現。サンプリング周波数 最大96kHz、量子化ビット数 最大24ビットのリニアPCM録音(CDの約3倍の情報量)が可能です。また、高音質を維持したままファイルサイズをコンパクトに抑えることができる可逆圧縮フォーマットFLACにも対応。16GBの大容量内蔵メモリーに加えてmicroSDXCカードへの記録もでき、長時間の録音でも安心してお使いいただけます※。さらに、音源の音量に合わせて、最適なS/N比で録音するようにマニュアルで録音レベルの調整が可能で、液晶ディスプレイの録音レベルメーターやピーク表示ランプを見ながら細かい調整も可能です。 ※内蔵メモリーを使用するか、microSDカードに記録するかを選択できます。 便利なBluetooth(R)連携 Bluetooth(R)を搭載しており、Bluetooth(R)対応の外部機器との連携※1が可能です。専用のスマートフォンアプリ「DVR.Remote」※2を使えば、録音から再生までの操作をスマートフォンからリモートで簡単に行えます。本機を音源に対して最適な位置に置いたまま、録音の開始・停止だけでなく、録音中の録音レベルの調整も手元のスマートフォンでリモート操作できるので、音楽の演奏や会議、野鳥の鳴き声の録音など、さまざまな場面での録音にとても便利です。さらに、録音した音の再生もリモートで操作することが可能で、本機をマイクとして設置した場所に置いたまま無線接続したスピーカーで再生するなど、音楽演奏や練習などでの確認作業も簡単に行えます 。 ※1 スマートフォンとLS-P5の接続設定が必要。1度接続するとDVR.Remote起動時にLS-P5を検出し、自動的に接続します。別のLS-P5に接続したい時は、新たにペアリングすることで接続できます。(同時接続できるLS-P5は1台。) ※2 対応OS： iOS 12.0～15.4/Android 8.0～12.0、対応モデル：LS-P5 多様な使用シーンで活躍する様々な録音機能 講義、会議、口述、音楽などの7つの使用シーンからシーンを選ぶだけで最適な設定が簡単にできる録音シーン機能や、会議や講演など人の声をクリアに録音するのに便利なブライトサウンド、会議の録音に便利なボイスチェイサー機能。リハーサルを実施し、その環境に応じた最適な録音レベルを自動調整するSMARTモード、録音ボタンを押す2秒前から記録を開始するプリレコーディング、騒がしい環境下でのメモ録音に効果的な2マイクノイズキャンセルなど、さまざまなシーンで高音質録音をサポートする機能を搭載しています。 また、専用のアクセサリーオーディオケーブル「KA335」(別売)を使って入力端子を持つメーカーのミラーレス一眼カメラと接続すれば、外部マイクとしてハイレゾ録音が可能です。カメラのホットシューと本機の三脚アダプターの間にショックマウント 「SM2」(別売)を取り付ければ、カメラの操作音や振動ノイズを抑制し、より高音質な録音が行えます。本機で集音して、録音はカメラ側で行うといった使い方のほか、高品質なオリジナル音源としてハイレゾで記録し、後からパソコン上で動画に組み込むことも可能。動画への組み込み時に便利なスレートトーンやテストトーンにも対応し、高音質な動画制作をサポートします。 充実の再生・編集機能 より聞きやすい音量で再生するボイスバランサーや、録音データの音量を最大限大きくして聞きやすくするノーマライズ機能、クリアな音質で再生するノイズキャンセルなどの再生機能のほか、録音開始時と終了時の音をカットできるトリミング機能や音楽編集に幅が出るフェードイン・アウト機能など、パソコンを介さずに本機でできる編集機能も充実しています。 その他の特長 録音データに重ね録りできるオーバーダビングなど創作をより楽しめる機能のほか、再生時間を短縮できる声だけ再生機能やファイル分割機能など、録音データを扱いやすくする機能を搭載。また、簡単にファイル検索できるカレンダー機能、ファイル整理に役立つフォルダ作成&ファイル名変更機能など、再生するファイルを見つけやすくする機能も搭載しています。

周囲の音を拾わず、自分の声をクリアに録音。

イヤホンジャックとマイクジャックをつなぎます。 ステレオ→モノラル変換プラグ付。

音声ファイルをパソコンで再生する際、再生・停止・早送り・巻戻しの操作を足で行うためのスイッチです。

胸ポケットやかばんのポケットなどに本体を取り付けるアタッチメントです。スタンドとして音源に向けて設置することもできます。

高密度繊維を採用し低周波の風切り音を約15dB低減しました。

本体を保護するケースです。ケースに入れたまま本体の操作も可能です。

安定感のあるマイクスタンドで、広い部屋の講義でも安心録音。

金属ボディの高い本体剛性で、講義でも野外でも安心。

USB接続でICレコーダーとパソコン等と接続するケーブル

音声ファイルをネットワーク上で共有し、複数のタイピストによる音声ファイルの書き起こしが可能。 異なるタイピスト間で、同じ音声ファイルを同時に文字起こしできないように管理されており、重複作業を心配することなく複数のタイピストによる連携がスムーズに行えます。 WMA、MP3、WAV、DSS、DS2形式の様々な音声ファイルをサポート。 更に、WindowsMediaPlayerで再生可能な動画ファイルの音声を取り込んで再生することも可能です。 音程の変わらない再生速度の変更やノイズキャンセル、トーンコントロール、インデックスなど、文字起こしに便利な機能を搭載。

20～20000Hzの周波数帯域をカバー。広い場所での会議録音に最適。