6ページ目: カテーテル

カテーテルと採尿バッグのセットとなります。カテーテルと採尿バッグの接続部は、あらかじめ熱縮チューブによりシーリングされた閉鎖システムです。

消毒液には刺激性の少ないベンザルコニウム塩化物(BC液)を使用しています。天地幅が短く、低床ベッドでも使用しやすいです。排尿口先端が床に接触しにくく、片手でも容易に排尿できます。

刺激性が少なく、低濃度で効果を発揮する消毒液付きのフォーリートレイキットです。カテーテルは生体適合性が高く、排尿効率にも優れるオールシリコーン製です。

カテーテル留置に必要な器具類が衛生的にセットされており、準備の手間が省け速やかに手技が可能です。カテーテルと採尿バッグの接続部は、あらかじめ熱縮チューブによりシーリングされた閉鎖システムです。

低床ベッドに対応しています。クローズドシステムの採用により尿路感染防止に有効です。カテーテル留置に必要な消耗品・器具類をトレイ内に収納しているので、 効率よく処置を行えます。※特定保険医療材料請求分類：膀胱留置用カテーテル2管一般(II)2閉鎖式導尿システム

トルクやコシがあり、術者の手元で巻くことが少ないです。柔軟な素材なので、皮膚や粘膜に当たってもソフトな触り心地です。接続側を拡げてロート状にすることにより、シリンジ(カテーテルチップ)や各種コネクター等と接続しやすい構造です。

トルクやコシがあり、術者の手元で巻くことが少ないです。柔軟な素材なので、皮膚や粘膜に当たってもソフトな触り心地です。

接続側を拡げてロート状にすることで、シリンジ(カテーテルチップ)や各種コネクタ等と接続しやすくなりました。

角度の調整が容易にでき伸縮自在です。ダブルスウィベル方式の仕様で、キャップが二重構造です。

角度の調整が容易にでき伸縮自在です。

内部の凹凸が少なく排水性に優れています。ダブルスウィベル方式の仕様で、キャップが二重構造です。

内部の凹凸が少なく排水性に優れています。ダブルスウィベル方式の仕様で、キャップが二重構造です。

柔軟性に優れています。ダブルスウィベル方式の仕様で、キャップが二重構造です。

柔軟性に優れています。

ストレートタイプのカテーテルマウントです。伸縮タイプ。

ストレートタイプのカテーテルマウントです。

カテーテルの自己抜去を予防します。圧力を段階的に変えており、包帯などとは異なり腕に違和感なくフィットします。半透明のため、付けたまま逆血や血管外漏出がないかを目視確認できます。ハップ剤などの剥がれ防止にも使用可能です。着圧で点滴のルートをやさしく保持します。

スライドハンガー式ですっきり収納!スライドハンガー式で、奥のカテーテルも容易に取り出せます。アジャスター付きキャスターのため、移動や設置が容易です。耐震金具と横連結ボルトが付属しています。

高さがあり長尺のカテーテルも収納可能です。ボックスごとに傾斜させて奥のカテーテルも容易に取り出せます。アジャスター付きキャスターのため、移動や設置が容易です。耐震金具と横連結ボルトが付属しています。カテーテルをボックスごと立てて収納できます。

細かく変えれる庫内スペース!4枚の棚板は高さ調節可能で、カテーテルの種類に応じて変更できます。アジャスター付きキャスターのため、移動や設置が容易です。耐震金具と横連結ボルトが付属しています。

上段のスペースも安全に有効活用!扉には安全のため、マグネットキャッチがついています。

カテーテル処置時に患者を固定する保護ベルトです。患者の無意識の動きをベルトで保護することで、スムーズな処置を行えます。

カテーテル固定補助テープ。取っ手があるので、交換時簡単に剥ぎ取ることができます。頬固定用はセンターに凹みがあり、チューブライン位置を決めやすく、Ω固定もしやすい設計に。

カテーテル固定補助テープ。取っ手があるので、交換時簡単に剥ぎ取ることができます。頬固定用はセンターに凹みがあり、チューブライン位置を決めやすく、Ω固定もしやすい設計に。

栄養投与と同時に減圧が可能。腹部膨満感の軽減。閉鎖式システムのため胃内容物の暴露や周辺汚染を予防

術後の尿路の確保、尿閉の改善、尿量の測定、膀胱洗浄などに使用します。ファイコンオールシリコーンバルーンカテーテルシリーズの中で最もポピュラーな留置導尿用カテーテルです。

導尿を目的として経皮的に造設された膀胱瘻より膀胱に留置して使用するシリコーン製バルーンカテーテルです。

導尿を目的として経皮的に造設された膀胱瘻より膀胱に留置して使用するシリコーン製バルーンカテーテルです。

食道、胃等の上部消化管の手術後や上部消化管の通過障害、嚥下障害等により経口摂取ができない患者に対し、空腸瘻から経管栄養を行う際に使用します。

従来品XSタイプに比べ、シャフトとバルーン部の段差が少なくなりました。挿入・抜去時における操作がスムーズに行えるので、瘻孔形成壁の損傷を軽減できます。偏平バルーンにより、限られた腎盂内へ確実に留置できるようになっています。先端部は、可能な限り短く作られています。先端部の形状は、先端開孔・側孔2穴です。チューブには、従来の腎盂バルーンと同様にデプスマーク(深度目盛)が施されているため、挿入・交換時に便利です。

腎瘻の留置バルーンとして、腎盂内にコンパクトに、しかも確実に留置することができます。バルーンへの注入量が少なくても、確実に留置することが可能です。先端は可能な限り短く作られています。先端部の形状は、目的に応じて選択可能です。

従来品XSタイプに比べ、シャフトとバルーン部の段差が少なくなりました。挿入・抜去時における操作がスムーズに行えるので、瘻孔形成壁の損傷を軽減できます。偏平バルーンにより、限られた腎盂内へ確実に留置できるようになっています。先端部は、可能な限り短く作られています。先端部の形状は、先端開孔・側孔2穴です。チューブには、従来の腎盂バルーンと同様にデプスマーク(深度目盛)が施されているため、挿入・交換時に便利です。

腎瘻の留置バルーンとして、腎盂内にコンパクトに、しかも確実に留置することができます。バルーンへの注入量が少なくても、確実に留置することが可能です。先端は可能な限り短く作られています。先端部の形状は、目的に応じて選択可能です。