IKAのホモジナイザー/破砕機

幅広い回転数範囲を持ち、最大1.5L(H2O)まで処理できるホモジナイザーです。小さいロータ径でも、高周速での作業が可能です。コンパクト設計のため、狭いスペースでも使用できます。大型のTFTディスプレイにより、ヒュームフードの外や遠くからでも視認できます。低粘度のサンプルに適しています。ブラシレスモーターにより、静かな運転が可能です。

簡単に洗浄可能なシャフトジェネレーターです。シャフト内臓型の温度センサによって、作業中の温度を測ることが可能です。生化学分野および製薬分野での分散作業、例えば熱に弱い原薬有効成分等を乳化処理する際に有効です。

簡単に洗浄可能なシャフトジェネレーターです。クランプをひねって下ろし、シャフト先端とロータを伸ばし、ロータ全体をステーターから引き出すことができます。

シャフトのお手入れで使用します。

シャフトのお手入れで使用します。

T65 basic/digital用シャフトジェネレータ

シャフトのお手入れで使用します。

1～2ヶ月ごとの交換を推奨しています。

T65 basic/digital用S65シャフトと組み合わせて使用するシャフトジェネレータ。

1～2ヶ月ごとの交換を推奨しています。

シャフトのお手入れで使用します。

1～2ヶ月ごとの交換を推奨しています。

シャフトのお手入れで使用します。

T65 basic/digital用S66シャフトと組み合わせて使用するシャフトジェネレータ

ディゾルバーチューブ、ステンレススチール製歯を使用。

シャフトのお手入れで使用します。

シャフトのお手入れで使用します。

シャフトのお手入れで使用します。

T18brushlessdigitalは、最大1.500mL(H2O)の処理容量に対して、3000～25000rpmの広い回転数範囲を備えた高速ホモジナイザーです。 ローターの直径が小さくても高い円周速度でサンプルを処理できます。 シャフトジェネレータの幅広い選択により、効率的な乳化、均質化、分散、懸濁、および幅広い粒子サイズのアプリケーションに対応できます。 モーター寿命の改善、より静かな操作、および衛生的なアプリケーションのためのブラシレスモーター採用 速度と設定はデジタル表示 タイマー機能搭載 シャフトジェネレータの簡単で迅速な交換を可能にしたクイックカップリングにより洗浄とメンテナンスは容易に行えます。 ラボソフトウェアlabworldsoft(R)を使用したリモートコントロールやパラメータドキュメント記録用のUSBインターフェイス 利用可能な幅広いシャフトジェネレータ。 耐薬品性の高いステンレス鋼または使い捨てプラスチック製ジェネレータ T18digitalのシャフトジェネレータとアクセサリーは、T18brushlessdigitalとも互換性があります。 シャフトジェネレータは、本機の同梱範囲に含まれていません。

T65 basic/digital用シャフトジェネレータ

ロータ(回転刃)/ステータ(固定刃)方式の高性能ホモジナイザーです。

125Wモーターは回転数の安定をもたらし、多種多様なアプリケーションに対応。 プラスチック製シャフトジェネレーターは2種、ポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)遺伝子分析に最適。 軽量なのでハンディータイプとして使用可能です。 ステンレス製シャフトジェネレーターは洗浄しやすく、また特別な工具無しで本体に取り付け可能。

ディスポチューブ式ですので、コンタミネーションがありません。粉砕中に粉塵が出にくく、お手入れが容易です。チューブとフードは透明ですので、粉砕中のサンプルを目視で確認できます。

使い捨てタイプの容器を利用したホモジナイザーです。 1回の処理量2～15mLで、試料に合わせて付属の4種類のチューブからお選びいただけます。 Tube Drive P controlは、時間、回転数等、頻繁に使用するパラメータをプログラム指定し、保存できます。

専用のシャフトジェネレーターを使用すると、ロータとシャフト部が外に飛び出し、分解せず簡単に洗浄が行えます。 温度センサ内蔵のシャフトジェネレーターを使用すると、溶液の温度測定及び上限温度の設定が可能となります。RFIDを介して動作時間も感知でき、定期的メンテナンスの目安になります。 ブラシレスモーター採用で、駆動音が静かです。 回転数を表示するディスプレイ付です。 タイマー/カウンター機能を搭載しています。 別売のUSBインターフェース、ソフトウェアLabworldsoftを使用すると、実験値の記録・遠隔操作が可能です。

真空容器内での作業に適します。様々な試料の処理作業に応じて、多様なローター(回転刃)とステータ(固定刃)の構成、及びシーリングの組み合わせが必要になります。多くの場合、試料を前処理で破砕し、更に細かく粉砕するために2種類のシャフトジェネレータを組み合わせて使用する必要があります。シャフトジェネレータはプラグイン方式で簡単に着脱でき、作業を大幅に簡素化できます。