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JISにある鉄鋼材料から代表的な材料を選定、第1類から第7類に分類し、これらに厳正な熱処理を施して、材料技術教育研究会において代表的な顕微鏡組織を現出した物。同時にその材質、熱処理条件及び組織について現物標準片とその写真及び詳細な解説によって全般の理解を完全ならしめております。
関連資料顕微鏡組織標準片カタログ(1.19MB)
火花試験は化学分析、分光分析などの精密分析と比較して成分量の判定がラフではあるが、一方1.試料の形状、粗さ、熱処理組織に判定が左右されない2.非破壊的に全数検査が可能である(完成品を除く)3.設備費、時間、労力が少ない。などを特徴とする。
用途1.異材混入の発見2.脱炭、浸炭層の有無確認3.含有元素の判別、含有量の推定4.鋼種の推定5.精密分析前の成分量推定(全数検査が可能となる)その他、高温耐酸化性、窒化、焼入れがしてあるか否かの判定等広範にわたる。
試験方法1.グラインダは砥石粒度36または46、結合度PまたはQ、円周速度20m/s以上2.押し付ける力は0.2%C鋼の火花流線の長さが500mmとなるくらい3.火花流線は水平に飛ばし、見送りまたは横から観察する4.原則として薄暗い室内で行う。また直射光を避け、不可能な場合には補助器具を使用する5.試験は同一条件、同一器具で行うように努める6.「標準火花試験ブース」によればさらに好結果が得られる。
JIS規格JIS G0566-1980
関連資料火花試験標準片カタログ(1.45MB)
金属の硬さを簡易迅速に測る工具 1.素材をそのままで硬さを知る事が出来る 2.現場を流れる加工品が如何に大量であっても抜き取り試験だけでなく、各個試験が可能で、併も極めて簡易迅速に出来る 3.加工品が不規則、或は複雑な形状でも測定が可能で、且局部検査も容易に出来る 4.携帯至便で測量の場所を問わず任意自在に使用可能である
関連資料ハードネスターカタログ(1.9MB)
グラインダー火花による鋼種鑑別試験の教材として、「火花試験標準片教育実習用グループK」15鋼種の高精細火花写真を収録した物
用途火花試験入門用の教科書として活用し、技術向上の一助として使用
仕様教育実習用総合グループ「K」
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『測定用品』には他にこんなカテゴリがあります
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