ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
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HV3200の硬さにより高速加工と長寿命が可能。特に8mm迄の奇数刃は切削抵抗が少なく、高速高送りの溝切削を可能とします。TiAlN粉末ハイスに比べ加工時間は5分の1で寿命は10倍、価格がTiAlN粉末ハイスの3倍でもハニタ超硬ラフィングはお得です。
用途HRC45以下の粗加工用。鉄・ステンレス用。
材質超硬合金
ねじれ角20°
シャンク径公差h6
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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