溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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使い込んでも型崩れがしにくい完全な真円型形状を実現した、ベルト通し装着とカラビナ装着の2通りの装着方法が選べる本革製の本職用溶接棒ケース。底部には鉄板を仕込んでいるので底抜けがしにくく高耐久を実現しました。ベルト通し部はワンタッチベルトや胴ベルトの幅広バックルが通せるワイド仕様です。上部に取り付けた丸カンにカラビナやフック等を引掛けることが可能。工具差しに連結して使えます。取出し口はヨレ止め効果抜群の補強革をプラスした他、大きな斜めカットで溶接棒の出し入れをスムーズに行えます。
用途各種溶接棒の収納・管理に トラスコ品番586-1046 材質本体:黒染め牛黒床皮、リベット・鉄板:スチール 厚さ(mm)55 全長(cm)35.5 マチ(mm)55
1個
3,198 税込3,518
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