4ページ目: 万年筆

全国各地の漆工を万年筆にする漆塗り万年筆シリーズ『伝統漆芸 麗(れい)』 第四弾。日本の漆器産地で名高い青森津軽地方は、寒冷地という土地柄ゆえ漆の扱いが難しく、古くから研鑽を重ね、漆を重ね塗する変り塗が生まれました。当製品に施されている風雅文塗ふうがもんぬりは、島守宏和氏が津軽研ぎ出し変り塗に創意工夫を重ね、独自性を高め生まれた漆塗りの特長を持った作品です。下漆塗・漆置・上漆塗・粉蒔き・かため漆塗など漆を数十回重ね塗りすることで、それぞれの漆塗の重なりの中に様々な趣が表れ、これを研ぎ出すことで風雅な表情を生みだしています。漆製品の保管に最も適した素材といわれる桐箱は、木目が細かく高品質な国産桐を使用。結紐には伸びにくく丈夫な真田紐を使用しております。

「伝統漆芸 畷」は蓋に特長的な筋状成形を施し、機能美あふれる仕上がりとなっております。地に施されたムラのある燻し銀箔は洋の雰囲気を醸し、そこに箔を散らし漆で仕上げています。

上質な透明の輝きを放つデモンストレーターモデル。ステータス性も高い21金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします

上質な透明の輝きを放つデモンストレーターモデル。ステータス性も高い21金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします。細く軽量で使いやすいスリムタイプ

上質な透明の輝きを放つデモンストレーターモデル。ステータス性も高い21金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします。初めての金ペン先万年筆に

上質な透明の輝きを放つデモンストレーターモデル。ステータス性も高い21金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします

軸に白く美しい光沢を放つスターリングシルバーを使用し、素材の価値と書き味を極めた万年筆。軸に使用されているスターリングシルバーは、銀の含有率が92.5%の銀合金です。鉱物の中で最も高い光の反射率で、白く美しい光沢を放ちます。また、ステータス性も高い22金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします。素材の価値と書き味を極めた、人生の節目にふさわしい筆記具です。

軸に白く美しい光沢を放つスターリングシルバーを使用し、素材の価値と書き味を極めた万年筆。軸に使用されているスターリングシルバーは、銀の含有率が92.5%の銀合金です。鉱物の中で最も高い光の反射率で、白く美しい光沢を放ちます。また、ステータス性も高い23金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします。素材の価値と書き味を極めた、人生の節目にふさわしい筆記具です。

軸に白く美しい光沢を放つスターリングシルバーを使用し、素材の価値と書き味を極めた万年筆。軸に使用されているスターリングシルバーは、銀の含有率が92.5%の銀合金です。鉱物の中で最も高い光の反射率で、白く美しい光沢を放ちます。また、ステータス性も高い21金ペン先は、弾力性に富み、「これぞ万年筆」というしなやかな感触と滑らかな書き味をもたらします。素材の価値と書き味を極めた、人生の節目にふさわしい筆記具です。

日本の自然が織りなす四季を感じる筆記具シリーズに、新たに「大自然をたくましく生き抜く生命の美しさを見つめるシリーズ」として『山水』が加わりました。動植物をモチーフにした4色展開。蓋・胴と大先のバイカラー。

古代遺跡のように神秘的な印象のデザイン「アーラ SV」。インスピレーションの元となった神話に登場する羽をもつ神々は、吉祥や美を表します。銀蒔絵に螺鈿をあしらった瑞々しい表情が魅力。ジュエリーとともに楽しめる新しい佇まいの蒔絵万年筆です。

金属ベースの万年筆、ボールペンに表面加飾を施し、日常使い出来る筆記具シリーズです。ひとつひとつ手作業による表情の違いが楽しめる金属着色の意匠。富山県高岡市で400年以上の歴史を持つ伝統的な技法と日々研究された新しい技術から生まれる金属着色の色は、金属に彩り豊かな表情を与えます。今回採用した斑紋孔雀色と言われるブラウンパティナは金属着色の色の中でも伝統的な着色技術「糖焼き」から着想を得て独自開発されたカラーです。

ふでタイプのつけペン。好きな色のボトルインクで文字だけでなく、絵、図、イラストなど自由な発想でご使用下さい。

CYLINTシリーズについて。金属ベースの万年筆、ボールペンに表面加飾を施し、日常使いできる筆記具シリーズ。マットステンレス黒色発色材によるデザイン性。ステンレス本来の美しい金属感を活かした質感。マットステンレス黒色発色は、ムラのない均一な黒が織りなす深みのある色調で、圧倒的な高級感を漂わせています。

万年筆・水性ペン・スタンプなどのインクを素早く吸取る吸取器

気軽に使えるシンプルなショートサイズ万年筆に新色が登場。「万年筆と過ごす丁寧な時間。」をテーマに、「クラシカルな喫茶店に置かれたヴィンテージインテリア」をイメージしたカラー4色(レッドブラウン・・・革張りのソファ/オフホワイト・・・繊細な装飾が施された白いカップ/ウォームイエロー・・・ガラスランプのあたたかな明かり/ダークターコイズ・・・手触りのよいベロアのクッション)を採用しました。

グラファイトと合成樹脂を合わせた高粘度のインクですマットな質感と、高濃度で塗布した面を磨いて金属光沢を出すことができます/粉末状ではなくインク ( ペースト状 ) の為、他の画材と混ぜて使用しやすい/※水彩絵の具と混ぜることが可能です

調合したインクの保存にお使いいただけます/調合したインクの保存にお使いいただけます

インクに足してライトカラーを楽しめる「うすめの素」/万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽぺんなどでお楽しみください/※「ラメの素」など、万年筆にはご使用できないインクと混ぜた場合は、万年筆・呉竹からっぽペンではご使用できません

「アール・ヌーヴォーカラーインク」は呉竹創業当時に大衆芸術として人気を博したカラーリトグラフをモチーフに、時代の流行色をイメージしたカラーインクです。万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽペンなどでお楽しみください。【ジョルナイグリーン】パリ万博で有名になったハンガリーのジョルナイ窯で作られた釉薬の色をイメージしたインク。

「アール・ヌーヴォーカラーインク」は呉竹創業当時に大衆芸術として人気を博したカラーリトグラフをモチーフに、時代の流行色をイメージしたカラーインクです。万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽペンなどでお楽しみください。【コンクリートグレイ】コンクリートが作り出した都市をイメージしたインクで、他のアール・ヌーヴォーカラーを引き立てる色。

「アール・ヌーヴォーカラーインク」は呉竹創業当時に大衆芸術として人気を博したカラーリトグラフをモチーフに、時代の流行色をイメージしたカラーインクです。万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽペンなどでお楽しみください。【マホガニーブラウン】家具などに使われたマホガニーをイメージした赤褐色の色調は、アール・ヌーヴォーの自然の要素として多用されています。

「アール・ヌーヴォーカラーインク」は呉竹創業当時に大衆芸術として人気を博したカラーリトグラフをモチーフに、時代の流行色をイメージしたカラーインクです。万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽペンなどでお楽しみください。【クロームイエロー】19世紀初頭に製造された色からインスピレーションを得た鮮やかな赤黄色のインクは、アール・ヌーヴォーを代表する色のひとつ。

「アール・ヌーヴォーカラーインク」は呉竹創業当時に大衆芸術として人気を博したカラーリトグラフをモチーフに、時代の流行色をイメージしたカラーインクです。万年筆・ガラスペン・つけペン・呉竹からっぽペンなどでお楽しみください。【オールドローズ】ビクトリア期に流行したくすみのあるバラ色をイメージしたインクです。オールドはグレイッシュの意味。

インクは混色してもきれいに発色する水性染料インキです。作ったインクは「からっぽペン」を作ったり、ガラスペンや筆などでお楽しみいただけます。商品重量：31g/基本の5色(透明・イエロー・ピンク・ブルー・グレイ)からお好きな色を選んで、おうちで簡単にインク作りが楽しめます。

SHIKIORI―四季織。繰り返す季節は、一瞬の連続。千年以上前から人々は季節の情景を歌い描いてきました。毎日の生活がより豊かになるように、自然に恵まれた日本の季節を、色とりどりの筆記具にしてお届けします。同じ色をみても、思い描く風景は人それぞれ。あなたの季(とき)を紡いでください。日本の自然が織りなす、四季を感じる筆記具シリーズ。

芯が回ってトガりつづけるシャープペン、0.5mm芯

金属ベースの万年筆、ボールペンに表面加飾を施し、日常使い出来る筆記具シリーズです。電解発色の新技術の採用で、金属感を活かしながら深みのある黒色発色を実現。メッキや塗装とは異なり、素材の表面に極薄の黒色酸化被膜を成長させ、光の干渉を利用して色を認識させるため、剥がれる心配がなく、耐久性、耐候性に優れた「自らが黒い」素材一体の発色技術です。金属本来の素材感を残したまま、重厚感、機能性、デザイン性を極めた、いつまでも「褪せない黒」がステータスを高めます。

ツイストキャンドルのような、美しいねじデザイン。シックなカラーと、煌めくラメラインの組み合わせ。耐久性に優れた硬質ガラス製。水性染料・顔料・ラメインキも使用可能

まどろみ時間。きっと書くのが楽しくなる。二度寝から目覚めた朝、お昼寝する前、夜更かしを楽しむ時間。まどろむ空をイメージした上品で落ち着きのあるカラーが「カクノ」より登場。「カクノ」は、万年筆の使い方や書き味を手軽に体験できるエントリーモデルとして、万年筆とのはじめての出会いが大切なものとなるように、そんな思いから生まれましたシリーズです。シンプルだけれど、どこかかわいらしい。その形には、「書くこと」へ自然と導くさまざまな工夫がつまっています。

多彩な色と光を纏う偏光ラメ入りインク。見る角度や光の当たり具合で色が変化したり、特定の色が見え隠れする偏光ラメにより繊細に表情を変えながら輝くshimmer〈きらめき〉ink。偏光ラメによる多彩な色やラメのきらめきからイメージしたカラーラインアップ。全て異なる偏光ラメを使用しております。

鋭い光を放つ色が随所に現れる2 つの顔を持つインク。インクが溜まる部分にインク色とは異なる色の金属のような光沢が生じる(フラッシュする)sheen〈光沢〉 ink。深いインク色とその色彩とはかけ離れた色の光沢が醸し出すダークな世界観がテーマ。

多彩な色と光を纏う偏光ラメ入りインク。見る角度や光の当たり具合で色が変化したり、特定の色が見え隠れする偏光ラメにより繊細に表情を変えながら輝くshimmer〈きらめき〉ink。偏光ラメによる多彩な色やラメのきらめきからイメージしたカラーラインアップ。全て異なる偏光ラメを使用しております。

日本の伝統の美しさや奥深さ、人に潤いと感動を与えるものとして、ペン軸を始め付属の一本袋や桐箱に名高い真田紐と拘り、すべて国産を意識した伝統漆芸「麗」シリーズ。木曽漆器は、長野県塩尻市の宿場町の一つ、木曽平沢周辺で17 世紀初頭より培われてきた伝統漆芸です。何度も重ね塗りをして仕上げる木曽堆朱で下地を仕上げ、春慶塗の特徴といえる下地を浮き出させる手法を用いて創造性を高めながら、創作春慶塗を生み出しました。当製品に施されている創作春慶木曽塗は、木曽漆芸家の岩原裕右氏が木曽堆朱に創意工夫を重ねて生み出したものです。 感性豊かで味わい深い風合いをもつ、優美で優れた漆芸品となっています。

日本の伝統の美しさや奥深さ、人に潤いと感動を与えるものとして、ペン軸を始め付属の一本袋や桐箱に名高い真田紐と拘り、すべて国産を意識した伝統漆芸「麗」シリーズ。加賀塗は、漆産地で名のある石川県加賀市の山中漆器の特性である優美さをもつ漆技法です。変わり塗りの中で漆の重ね塗りで文様を創り出しさらにその上に漆を塗って研ぎ出す技法は、創作春慶塗として完成されました。当製品に施されている創作春慶加賀塗は、漆芸家として長きに渡って漆に携わってきた小林已眞氏の集大成といえるもので、下地となる漆の重ね塗りによる無数の表情を研鑽研究してきた作家ゆえ出来上がった作品となります。

独自の画風を確立し、世界的にも有名な日本を代表する画家で、ヨーロッパ印象派の発生にも多大な影響を与えた「葛飾北斎」の代表的版画集「富嶽三十六景」から「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」の2種類の絵をイメージしたインクが登場。筆記感に優れており、滑らかに書けて発色も良い。水性染料インクなので水に溶ける性質を持っている。色の滲みによって濃淡も表現できる。絵画作品の解説文が印刷された説明書が付属。

伝統技工で機能美を表現した万年筆。蓋に伸びる筋は縦長の視覚効果と、持った時の指の掛かりによる蓋の開け閉めの安定感を考慮した形状で、まさに機能美と言えます。金属粉で地を作り、擦り切れたように金属箔を貼って漆で仕上げた本体は丁寧で奥行きがあり、。格調や歴史的な重厚感を感じていただけるものに仕上がりました。会津若松で三代つづく漆工房、「漆工よしだ」会津塗の技法に拘らず、器の用途により合うカタチ・技法を考えながら制作している漆工、。吉田徹が万年筆に合うカタチ・技法を考えて生まれた「伝統漆芸 畷 万年筆」。専用パッケージは天面に伝統漆芸の箔押しを施した桐箱。台座付きのカブセ箱でこれまでにない和洋の雰囲気を併せ持つ「伝統漆芸 畷」シリーズオリジナルの木箱となります。一本袋は、着物をほどいた生地を裁断し、一つ一つ手作りで仕上げております。着物からとった上質な正絹の手触りは心地良く、万年筆の収納に適した仕上がりです。

見る角度により、色彩変化する金属筆記具。金属ベースの万年筆に表面加飾を施し、日常使い出来る筆記具シリーズ

万年筆ペン先のつけペンhocoro専用の付け替えペン軸。安定して握りやすいストレート形状。内側に刻んだ細かなストライプが美しく手元で映えます。