オイルポッド窓/オイル栓とは、オイルポッド窓は油槽のオイル残量を正確に確認するための器具です。長形、丸形があるほか、H/Lの表示のあるもの、ないものがあるため、必要に応じた製品を探してみてください。オイルポッド窓は耐衝撃性に長けていることが特徴で、破損によって窓からのオイル漏れの心配は少ないです。オイル栓は油槽の栓として機能します。通気を確保して油槽内の真空を回避できるものや防爆仕様のものなどさまざまな特徴を持つオイル栓がありますので、使用する機械に応じて最適なオイル栓を選択しましょう。
洗練された円形の一体型構造になっており、
取付が確実、且つ、容易にでき、しかも一目で正確に油面を確認できます。
窓には透明な耐油、耐熱、耐衝撃性に優れた樹脂を用いております。油面を見易くするため、窓の表面を球面
状にすると共に、油量が一見してわかるよう、窓の中心部に赤色の丸印を付けてあります。
耐薬品用として窓にガラスを用いたものもそろえております。
反射板には反射効果をよくし、油面の確認が容易にできるように表面処理を施してあります。また通油孔を円周
上等分に6カ所設けてあるため、ハウジングへの挿入の際には、特にオイルゲージの上下左右を考慮する必要はありません。
外周ゴムは耐油性、耐老化性に優れた合成ゴムで、厳選された接着剤により補強環と一体焼付されております。
従ってすぐれたパッキン性をもち、漏洩の心配は全くありません。
耐熱温度(℃)90
形状丸形
仕様標準型
連続使用温度(℃)-30~90
RoHS指令(10物質対応)対応
『グリスニップル・オイル窓』には他にこんなカテゴリがあります
- グリースニップル
- オイルカップ・グリースカップ
- その他注油器
- オイルポッド窓/オイル栓
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