34ページ目: 電路支持材/支持金具

インサイド・アウトサイドのどちらにも組み立てられます。

キャップ本体は、両端で一組です。セパレーターに取り付ける際は、ペンチやナイフ等で継ぎの部分を切断してご使用ください。

分岐箇所の角度に合わせて、自由に曲げる事ができます。

ラックの温度変化による伸縮を吸収する金具です。

手やペンチで爪を折り曲げるだけで、野縁受けを取り付けできます。

中間挿入式ナットとの併用で吊りボルトの中間位置へ直接、ダクターチャンネルを支持できます。 吊りボルトW3/8、W1/2に併用できます。

デーワンブロックに使用して、プルボックスの設置固定が容易に行えます。 プルボックスから電線管をストレートに配管できます。 配管位置に合わせ、プルボックスの上下レベル調整もできます。

引っ張りに対して確実な支持ができる様に、くぼみ先構造のボルトを使用しています。 チャンネルの開口部が上向きでも支持できます。(但し、適合フランジ厚は、7～24mmになります。)

側面、底面穴付きダクターチャンネルD1Aと組み合わせ、吊りボルトを垂直及び斜めに下げられます。

背面部と底面部の2箇所にL710、Z710を利用してチェーンを下げられます。(*)

本体金具のタップ加工により、下からの締め付けだけで取り付けできます。 造営材の向きにかかわらず、補強金具なしで使用できます。

パイラッククリップ、SCクリッポンとの併用で電線管も支持できます。

スプリング弾性を利用した確実な支持ができます。

アウトレットボックスの中心で吊れます。 吊りボルトにナットを付けたまま、取り付けできます。 合成樹脂製ボックスにも使用できます。

薄型蛍光灯器具の支持に最適です。 軽みぞ形鋼の真下に吊りボルトを降ろせるので、支持箇所の位置出しが容易です。

分電盤などを間仕切り壁へ施工する際、下地(角材，板材)を簡単に軽量間柱へ取り付けできます。 頭部の小さい特殊なねじを使用しているため、ほとんど出っ張りがありません。 軽量間柱のほか、角間柱、木下地材、野縁へも取り付けできます。

二重天井のフトコロを低く押えられる傾向にある高層用集合住宅等での器具位置調整に最適です。 高さ調整は最大30mmまで調整できます。

取り付け、取り外しが簡単なため、仮設工事などに最適です。 地上で予め、がいしを取り付けできるため、高所での作業時間が短縮され、安全です。 がいしを傷付けない樹脂製のすべり止め台座付き。

構造鋼管用管支持金具(PP□)と組み合わせて構造鋼管にがいしを支持することができます。

SKMD1B、SKMD2Bは支持具1個で低圧屋内配線と弱電流を分けて支持できます。 SKMD1B、SKMD2Bは必要に応じて支持具を半分に切り離して使用することができます。 専用接着剤SKMB1又は、SKMB2でコンクリートスラブ面に貼り付けると約60分でケーブル支持できます。(温度23℃、湿度50%の場合)

天井内いんぺい配線工事を先行させることができます。 デッキプレートの溝を利用し、ワンタッチでケーブル支持が行えます。 SKESD2-Eは、追加配線に便利な結束バンド付きです。

SK35-□はインサートへ押し込むだけで取付けできます。 ケーブルの支持部分は、ビニル被覆を施してあります。 SK910-55、SK910-110はねじ部を長くしてあり、ケーブル支持金具に合わせてねじ部を切断し、施工することができます。

吊りボルト等に□WC及びWCCF10を2個取り付けできるので、ケーブルの多条敷設の際便利です。(□WC及びWCCF10は別途ご購入ください。)

ハンガー部がフラットな為、ケーブルの多条敷設が可能。ケーブル保護用のビニル被覆付き。 36B、69B、912B等との併用で吊りボルトへのケーブル支持ができます。 M□PHとの組み合わせでは、一般形鋼へのケーブル支持ができます。

デーワンブロック、タイヤブロックにおいても使用可能です。

ケーブルどうしの接触を防ぎ、一定の間隔を保持できます。 ハロゲンフリー仕様です。

デーワンブロック既存サイズを組み合わせ、容易に連結ができます。 連結金具取付範囲でも、ダクタークリップが使用できます。