メタルソーとは、円盤状の鋸刃で、刃物全体がハイス鋼などの硬い材質でできています。フライス盤などに取り付けて、加工物を切断したり、溝加工する際に使用することが可能です。刃先と中心部では刃の薄さが異なり、中心に向かうほど薄くなっているメタルソー。そのため、使い方を誤ると割れてしまいますが、切断の際に中心部が加工物に接触しないため、摩擦抵抗を軽減することができます。メタルソーの表面にレーザースリット加工が施されているものもあり、制振、消音効果が目的。メタルソーの素材によって、得意とする加工物の材質が異なります。
商品豆知識
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チタンと窒素の化合物をイオンプレーティング工法でコーティングしたメタルソーです。鋸刃表面はHV2000~2500の高硬度になっています。極めて小さい摩擦係数と優れた対摩耗性が得られ、高合銅などの難削材に対しても焼きつきが少なく抜群の耐久性を誇ります。
材質高速度工具鋼(SKH-51)
適合機種メーカー大同興業用
『カッター・メタルソー』には他にこんなカテゴリがあります
- すりわりフライス
- メタルソー
- サイドカッター
- 千鳥刃サイドカッター
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